「外なのに笑った」「発想が最高」話が長すぎる校長への対処法
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- 出典
- @sugaaanuma
新学期が始まる4月。入学式や始業式など、定期的に行われる集会や学校行事では、校長先生が壇上でスピーチを行います。
社会で必要な知識や倫理、道徳の話、時にはちょっとした日常のエピソードなどを生徒たちに向かって語りかけてくれますよね。
しかし、いくら話の内容がいいものであっても、あまりにも長すぎると生徒たちは「長い…」と感じてしまうものです。
『話の長い校長』
漫画家の、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが描いたのは、ある学校行事を描いた創作漫画。
この学校でも案の定、校長先生の話が長いことが問題なようです。そこで教員は、『ある対策』を打つことにしたのですが…。
壇上に現れたのは、透明なケースに入れられた校長先生!そう、彼は昨晩からずっと1人で話し続けているのです…。
きっと教員は「1人で事前にスピーチをさせれば、ちょうどよい長さになるだろう」と考えたのでしょう。
狭い空間で、笑顔のままずっと話を続けている校長は、教員の判断で再び退場。まだしばらく校長の話は続きそうですね…!
まさかの展開と無反応な周囲の人々のギャップがシュールな、すがぬまさんの漫画に、クスっとしてしまった人たちから反響が上がりました。
・くそぅ…外なのに笑ったわ。こういうツッコミが不在の漫画、好きです。
・発想が最高!3年くらいずっと1人で話していそう。
・「一晩寝かせておこう」って、カレーみたいにいうんじゃないよ!
もしかすると校長先生は「伝えたいことは簡潔に」ということを、身をもって子供たちに説いているのかもしれませんね…。
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[文・構成/grape編集部]