新茶の香り、もっと広がれ! 急須でお茶を淹れる時のコツに「知れてよかった!」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
芽が出たジャガイモ、捨てた方がいい? 農水省の情報に「そうだったのか」しばらくジャガイモを使わないでいると、芽が出てしまうことがありますよね。中には放置しすぎて、「芽が長く伸びてしまった…」という人もいるかもしれません。芽が出たジャガイモはどうすればいいのでしょうか。 ジャガイモの芽は必ず...
- 出典
- CHINTAI
新茶の魅力は、お茶ならではの鮮烈な香りや味を堪能できること。旬の時期だけのお楽しみとして、シーズン到来を待ち望んでいる人も多いのではないでしょうか。
新茶をよりおいしく飲めるよう、淹れ方についてもぜひこだわってみてください。
賃貸・部屋探し情報を扱う株式会社CHINTAIが運営する情報サイト『CHINTAI情報局』より、おすすめの方法を紹介します。
おいしいお茶を淹れるための手順とは
普段何気なく淹れているお茶ですが、その手順によって味や香りは大きく変化します。お茶の魅力を最大限に引き出すためには、適切な方法を身につける必要があるでしょう。
とはいえ、おいしいお茶の淹れ方の基本は、決して難しいものではありません。CHINTAI情報局で紹介されている手順を参考にして、ぜひていねいに作業してみてください。
湯呑が複数ある場合の注ぎ方は、1→2→3→4の次に、4→3→2→1の順番でお茶を移していくというもの。何度か繰り返すことで、どの湯呑のお茶も同じ濃さになるでしょう。
お茶の旨みをしっかりと引き出すためには、お湯の中で、茶葉がしっかりと開くようにすることが重要です。急須はお茶を淹れるための専用アイテムで、この点にも配慮して作られています。
「わざわざ用意するのは面倒…」と思ってしまいがちですが、おいしいお茶を飲むためにはぜひ用意してみてください。
2回目、3回目もおいしいお茶を飲むためには
急須でお茶を淹れる時、同じ茶葉を使って2回目、3回目を楽しむこともあるでしょう。お茶のおいしさをキープするためのコツとして、CHINTAI情報局では以下の2点を挙げています。
・急須の中にお湯を残さない
・急須のふたは少しだけずらしておく
急須の中にお湯を残したままでは、お茶がどんどん出てしまいます。2回目、3回目のお茶を淹れようとしても、十分な濃さにならない可能性があるでしょう。その都度、最後まで注ぎ切り、お湯を残さないことでおいしさをキープしやすくなります。
ふたを少しだけずらしておくのは、中でお茶の葉が蒸れるのを防ぐためなのだそう。こちらもぜひ意識してみてください。
毎日飲むお茶がおいしいと、心もよりリラックスできるのではないでしょうか。ほんの少しのコツを意識するだけで、お茶の味わいは大きく変化します。CHINTAI情報局で紹介されている手順を参考にして、おいしいお茶の淹れ方をマスターしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]