初心者でもできる裾上げテクニックに「ためになる」「見てて楽しい」 By - COLLY 公開:2024-04-18 更新:2024-04-18 裁縫 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 面倒くさいズボンの裾上げ。裾上げテープを使う方法もありますが、強度の面から見ると「縫ったほうがいいのでは…」と感じる人もいるはず。 とはいえ、裁縫に慣れていない人の場合、縫い目が見えてしまうといった失敗もあるでしょう。 このような悩みを抱える人におすすめなのが、海外のSNSに投稿されて以来、手軽できれいに仕上がると話題になった裾上げ方法です。早速、やり方を見ていきましょう。 縫い目が見えない裾上げ方法とは… 誰がやっても縫い目が出ずに裾上げできる縫い方を紹介してくれたのは、ラク家事ラク育児のアイディアを発信しているしーばママ(shi_bamama)さんです。 手順 やり方は、裾上げしたい部分を横・縦と交互に塗っていくだけです。 最後に糸をギューッと引っ張ると、塗った箇所が折り込まれてあっという間に丈が短くなります。 きれいに仕上げるポイント 以下のような工夫をすることで、よりきれいな仕上がりになるそうです。 ・ズボンにラインを引いておく。 ・表面と裏面に分ける。 ・糸は気持ち太めのものを使う。 あらかじめ裾上げしたい部分の上下にラインを引いておけば、縫う時に大きなズレを防げます。また表面と裏面に分けて縫うことで、ヨレずに済むそうです。 太い糸を使えばスムースに引っ張れますが、もしなければ細い糸を二重にして使うのもよいでしょう。 日本ではあまり知られていないライフハックのようで、投稿には以下のようなコメントが集まっています。 「今からやってみます!! すごいテクニックですね!!」 「ためになる動画ありがとうございます!」 「1歳、3歳児がいてこういうインスタできるメンタルを尊敬します!」 「ほかにも多用できますよね」 「こんなやり方があったんですね! 凄いわ!」 これさえ知っておけば、手間をかけずに短時間で裾上げができます。ぜひ真似してみてください。 ※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部] 出典 shi_bamama Share Post LINE はてな コメント
面倒くさいズボンの裾上げ。裾上げテープを使う方法もありますが、強度の面から見ると「縫ったほうがいいのでは…」と感じる人もいるはず。
とはいえ、裁縫に慣れていない人の場合、縫い目が見えてしまうといった失敗もあるでしょう。
このような悩みを抱える人におすすめなのが、海外のSNSに投稿されて以来、手軽できれいに仕上がると話題になった裾上げ方法です。早速、やり方を見ていきましょう。
縫い目が見えない裾上げ方法とは…
誰がやっても縫い目が出ずに裾上げできる縫い方を紹介してくれたのは、ラク家事ラク育児のアイディアを発信しているしーばママ(shi_bamama)さんです。
手順
やり方は、裾上げしたい部分を横・縦と交互に塗っていくだけです。
最後に糸をギューッと引っ張ると、塗った箇所が折り込まれてあっという間に丈が短くなります。
きれいに仕上げるポイント
以下のような工夫をすることで、よりきれいな仕上がりになるそうです。
・ズボンにラインを引いておく。
・表面と裏面に分ける。
・糸は気持ち太めのものを使う。
あらかじめ裾上げしたい部分の上下にラインを引いておけば、縫う時に大きなズレを防げます。また表面と裏面に分けて縫うことで、ヨレずに済むそうです。
太い糸を使えばスムースに引っ張れますが、もしなければ細い糸を二重にして使うのもよいでしょう。
日本ではあまり知られていないライフハックのようで、投稿には以下のようなコメントが集まっています。
「今からやってみます!! すごいテクニックですね!!」
「ためになる動画ありがとうございます!」
「1歳、3歳児がいてこういうインスタできるメンタルを尊敬します!」
「ほかにも多用できますよね」
「こんなやり方があったんですね! 凄いわ!」
これさえ知っておけば、手間をかけずに短時間で裾上げができます。ぜひ真似してみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]