パンの袋を2回ひねるとあら不思議 「秒でできた」「すごい」 By - COLLY 公開:2024-04-25 更新:2024-04-25 食パン Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 食パンを食べた後、袋を留めるプラスチックの留め具が見つからず、焦った経験はありませんか。手元にクリップもないと、忙しい時間帯には特にイライラしてしまいがちです。 このような場面で役立つアイディアを、整理収納アドバイザーとして活躍するyuri(yurimochi.home)さんのInstagramより紹介します。 専用アイテムがなくても2秒でできる 残った食パンを柔らか状態で保存するためには、口部分をしっかりと閉じておくことが大切です。そのために使われているのが、小さなプラスチック製の留め具。ちなみに名前はバッグクロージャーといいます。 なぜか急いでいる時ほど、キッチンで迷子になりやすいバッグクロージャー。見つからない時はいったん探すのを諦めて、袋の口を閉じることを優先させましょう。 先端部分をつかんで結ぼうとしても、なかなかうまくはいきません。 このような場合は、まず袋の口をぎゅっとにぎります。食パンを優しくつかんで、2回ほどひねってください。 つかんでいたほうの手を離して、先端部分を開きましょう。 そのまま食パン全体にかぶせるようにすれば完成。 アイテムを使わなくても、袋の口がしっかりと留まっている様子が分かります。 簡単だから子供でもできる 特別な道具がなくても、一瞬でできるのがyuriさんのアイディアの特長です。袋そのものをひねってかぶせるだけなので、子供でも無理なくできるでしょう。 ただし、パン袋の内部にある程度のスペースがないと、最後のかぶせる工程がうまくいきません。パンがたくさん入っている時より、少なくなっている時のほうが、しっかりと留められるでしょう。 また、パンがたくさん残っている状態で無理やりyuriさんの裏技を実践しようとすると、中身が押しつぶしてしまう可能性も。袋の口をにぎった時に、無理なくひねることができるかどうか、慎重に判断してみてください。 袋内のスペースに余裕がない場合は、袋の上中央に2か所はさみで切り込みを入れて、2本の持ち手のようにするのがおすすめです。持ち手のそれぞれを紐のようにして2回結ぶと、バッグクロージャーなしで袋の口を留められますよ。 yuriさんのInstagram投稿に対して、フォロワーからは「感動でした」「これはすごい」といった意見が寄せられています。バッグクロージャーはいざという場面で迷子になり、困る機会も多いアイテムだからこそ、なくても大丈夫なよう知識を身につけてみてくださいね。 ※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る yuri🍎|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部] 出典 yurimochi.home Share Post LINE はてな コメント
食パンを食べた後、袋を留めるプラスチックの留め具が見つからず、焦った経験はありませんか。手元にクリップもないと、忙しい時間帯には特にイライラしてしまいがちです。
このような場面で役立つアイディアを、整理収納アドバイザーとして活躍するyuri(yurimochi.home)さんのInstagramより紹介します。
専用アイテムがなくても2秒でできる
残った食パンを柔らか状態で保存するためには、口部分をしっかりと閉じておくことが大切です。そのために使われているのが、小さなプラスチック製の留め具。ちなみに名前はバッグクロージャーといいます。
なぜか急いでいる時ほど、キッチンで迷子になりやすいバッグクロージャー。見つからない時はいったん探すのを諦めて、袋の口を閉じることを優先させましょう。
先端部分をつかんで結ぼうとしても、なかなかうまくはいきません。
このような場合は、まず袋の口をぎゅっとにぎります。食パンを優しくつかんで、2回ほどひねってください。
つかんでいたほうの手を離して、先端部分を開きましょう。
そのまま食パン全体にかぶせるようにすれば完成。
アイテムを使わなくても、袋の口がしっかりと留まっている様子が分かります。
簡単だから子供でもできる
特別な道具がなくても、一瞬でできるのがyuriさんのアイディアの特長です。袋そのものをひねってかぶせるだけなので、子供でも無理なくできるでしょう。
ただし、パン袋の内部にある程度のスペースがないと、最後のかぶせる工程がうまくいきません。パンがたくさん入っている時より、少なくなっている時のほうが、しっかりと留められるでしょう。
また、パンがたくさん残っている状態で無理やりyuriさんの裏技を実践しようとすると、中身が押しつぶしてしまう可能性も。袋の口をにぎった時に、無理なくひねることができるかどうか、慎重に判断してみてください。
袋内のスペースに余裕がない場合は、袋の上中央に2か所はさみで切り込みを入れて、2本の持ち手のようにするのがおすすめです。持ち手のそれぞれを紐のようにして2回結ぶと、バッグクロージャーなしで袋の口を留められますよ。
yuriさんのInstagram投稿に対して、フォロワーからは「感動でした」「これはすごい」といった意見が寄せられています。バッグクロージャーはいざという場面で迷子になり、困る機会も多いアイテムだからこそ、なくても大丈夫なよう知識を身につけてみてくださいね。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]