道で見つけた案内標識 2つの地名を読んでみると… By - grape編集部 公開:2024-05-15 更新:2024-05-15 大阪道路道路標識 Share Post LINE はてな コメント 道路上でよく目にする、案内標識。 目的地までの距離や方向を示しており、歩行者や運転者にとって頼りになる存在でしょう。 旅行などに出かけると、見慣れぬ地名を目にすることもあり、まじまじと見てしまいますよね。 大阪で見つけた標識に書いてあったのは? 全国各地の道路標識を調査している、滝原渡(@cluesign)さんは大阪府で見つけた案内標識を、X(Twitter)に投稿。 地名の読み方を見て、日本語の面白さを感じたそうです。 どんな標識だったのかというと…。 鳳(おおとり) 百舌鳥(もず) 書いてあったのは、大阪府堺市にある2つの地名。 ですが、古代中国に伝わる、想像上の霊鳥である『鳳』と、スズメ目モズ科の鳥である『百舌鳥』という、どちらも鳥にまつわる難読漢字でした! 両者の文字数と音数の違いに着目した、滝原さん。 1文字で4音の『鳳』に対し、3文字で2音の『百舌鳥』が並んだ案内標識は、まるで難読同士の対戦表のように見えたそうです。 改めて日本語の奥深さを感じる1枚には、さまざまな感想が寄せられました! ・雅な地名だ。鳥対決かな。 ・その標識、近くにあるけどその考えはなかった! ・堺市内で行われる熱いバトルかな。日本語って難しい…。 地元民にとっては、普通に読める地名も、見慣れない人にとっては珍しく感じるもの。 知らない土地を訪れた時には、道路の案内標識を見てみると、いろんな発見があるかもしれません! [文・構成/grape編集部] 駅員の切実なお願いに「ごめん笑った」「心の叫びかな」 手書きのメッセージに爆笑改札周辺で目にしたホワイトボード。駅員の訴えがひしひしと伝わってきます! ギリギリ読める看板? 文字に「鳥肌が立った」「読みにくい」@expsy_2さんは、Xに「ギリギリ読める」という看板の写真を投稿。 あまりの読みにくさで話題になりました。 出典 @cluesign Share Post LINE はてな コメント
道路上でよく目にする、案内標識。
目的地までの距離や方向を示しており、歩行者や運転者にとって頼りになる存在でしょう。
旅行などに出かけると、見慣れぬ地名を目にすることもあり、まじまじと見てしまいますよね。
大阪で見つけた標識に書いてあったのは?
全国各地の道路標識を調査している、滝原渡(@cluesign)さんは大阪府で見つけた案内標識を、X(Twitter)に投稿。
地名の読み方を見て、日本語の面白さを感じたそうです。
どんな標識だったのかというと…。
鳳(おおとり)
百舌鳥(もず)
書いてあったのは、大阪府堺市にある2つの地名。
ですが、古代中国に伝わる、想像上の霊鳥である『鳳』と、スズメ目モズ科の鳥である『百舌鳥』という、どちらも鳥にまつわる難読漢字でした!
両者の文字数と音数の違いに着目した、滝原さん。
1文字で4音の『鳳』に対し、3文字で2音の『百舌鳥』が並んだ案内標識は、まるで難読同士の対戦表のように見えたそうです。
改めて日本語の奥深さを感じる1枚には、さまざまな感想が寄せられました!
・雅な地名だ。鳥対決かな。
・その標識、近くにあるけどその考えはなかった!
・堺市内で行われる熱いバトルかな。日本語って難しい…。
地元民にとっては、普通に読める地名も、見慣れない人にとっては珍しく感じるもの。
知らない土地を訪れた時には、道路の案内標識を見てみると、いろんな発見があるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]