lifestyle

髪が傷む原因、いつものシャワーかも? 大阪ガスの情報に「そうだったのか」「初耳」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

水滴がついた浴室とシャワーヘッド

※写真はイメージ

「ケアしているのに髪や肌の傷みが気になる…」と悩んでいませんか。実は普段使っているシャワーでも髪や肌を傷めてしまう可能性があるそうです。

本記事では【公式】スマイLINK(大阪ガス)(sumailink)に掲載されている、シャワーで肌や髪を傷める原因や対策について紹介します。

髪や肌を傷める原因は『塩素』と『温水』

水道水に含まれる残留塩素やシャワーの温度で、髪や肌にダメージを与えてしまう心配があるとのこと。

残留塩素が髪に付着すると、髪のタンパク質が酸化して傷みやすい状態にしてしまいます。肌に付着した場合は必要な皮脂まで落としてしまい、乾燥しやすい状態になるそうです。

また温水を浴びると、頭皮の皮脂を取りすぎて皮脂過剰を起こし、髪がベトベトになったりヘアサイクルを乱したりしてしまいます。肌の場合はより乾燥しやすくなるでしょう。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

髪と肌にやさしいシャワーヘッドを選ぶのがおすすめ

塩素や温水による髪や肌の影響が気になるのであれば、シャワーヘッドを交換するのが有効。選び方のポイントは以下の2点です。

・塩素除去機能付きのものを選ぶ

・気泡が小さいものを選ぶ

水中の塩素を取り除けば、髪に含まれるタンパク質の酸化を防止できるでしょう。

また泡が小さければ小さいほど髪や肌をやさしく洗えます。通常のシャワーの場合、泡の大きさは0.3㎜ほどですが、シャワーヘッドを変えれば0.001~0.1㎜と極小サイズ。

髪や肌の汚れをやさしく包み込んで落とせるでしょう。

髪や肌を美しく保つには、洗う時のお湯に含まれる塩素やお湯の温度にも配慮が必要です。お湯の温度に気を付けて洗う、シャワーヘッドを変えるなどの対策をして、髪と肌をいたわりましょう。


[文・構成/grape編集部]

蓋が開いた洗濯機

「洗濯機に入れないで」 企業の注意喚起3選に「平気でやってた」「もうしません」生活に欠かせない洗濯機。もしかしたら日常的にNG行動をとっているかもしれません。パナソニックが注意喚起する洗濯機へのNG行動をまとめました。

キッチンの床

『床がピカピカ』 オイルを数滴垂らすと? 「これで掃除する」「すごい!」床のベタつきが気になった時、「水拭きしてもなかなかすっきりしない…」と感じていませんか。こうしたお悩みを解消するのにおすすめなのが、オレンジオイルです。おすすめの活用方法を紹介します。

出典
sumailink

Share Post LINE はてな コメント

page
top