危なかった! シャワーヘッドにある開閉スイッチ、閉じっぱなしにしていると…
公開: 更新:

※写真はイメージ
デジタル・コンテンツ・パブリッシング
株式会社デジタル・コンテンツ・パブリッシング(dcp)は、幅広いコンテンツ制作を一貫して手がける編集プロダクション。
『マイナビウーマン』『くるまのニュース』など大手専門メディアでの執筆・編集協力実績を多数持っている。
ウェブメディア『grape』では、ライフハックやフードの疑問について、企業や専門家など「その道のプロ」に取材。トレンドを多角的に分析し、読者の「知りたい」に応えるコンテンツ制作を信条としている。

カードでこすると分かる! 風呂場のイスのザラつき、劣化していると?本記事では、風呂のイスのザラつきについて、ハウスクリーニングサービス『おそうじ本舗』を展開するHITOWAライフパートナー株式会社に聞きました。

入浴後のシャワーは『温水』『冷水』←風呂カビ対策になるのは? TOTOに聞いた秋も浴室のカビに要注意!TOTOが教える入浴後の「4つの習慣」でカビの発生を抑える方法を解説。冷水シャワーや正しい換気手順、やりがちなNGお手入れから、カビが落ちなくなった際のリフォームの目安まで詳しく紹介します。
- 取材協力
- 株式会社山善






シャワーヘッドの中には、手元でシャワーの開閉操作ができるスイッチが備わっているものがあります。
通常、ハンドルを『開ける』『閉める』にすることで元栓が開閉しますが、スイッチがあればいちいちシャワーのハンドルを操作しなくて済むので便利ですよね。
そのため、中にはシャワーのハンドルを湯水が出る状態(吐水)にしたまま、シャワーヘッドのスイッチだけで操作している人もいるかもしれません。
では、このような使用方法に問題はないのでしょうか。
シャワーの元栓を開いたままにしていると…
シャワーの開閉操作スイッチを備えたシャワーヘッドは、内部に開閉する止水バルブがあり、スイッチを押すことで止水と吐水が切り替えられる仕組みになっています。
※写真はイメージ
シャワーのハンドルを吐水にしたままでも、シャワーヘッドで湯水を止められますが、この状態が長く続くとどのような影響が出るのでしょうか。
シャワーヘッドを取り扱う株式会社山善(以下、山善)に聞いたところ、このような回答がありました。
ハンドルを吐水にしたまま、シャワーヘッドの止水ボタンを押しっぱなしにすると、シャワーヘッドで止められた湯水がホースにたまり、ホース内部の水圧が上がります。
また、シャワーヘッドにも常に負担がかかった状態になってしまいます。
※写真はイメージ
では、シャワーヘッドとホースに負担がかかった状態が続くと、どうなるのでしょうか。同じく山善によると…。
シャワーヘッドはできるだけ部品に負担がかからないように、水圧を逃がす仕組みにはなっています。
しかし、それでも水圧がかかりすぎてしまうと、破裂や故障につながる恐れがあります。
部品が破損・破裂した場合、水が出しっぱなしになったり、ケガをしたりする可能性も。
実際にシャワーヘッドの説明書などにも『元栓を閉めるように』と注意書きがされていることがあります。
シャワーヘッドのスイッチは便利ですが、トラブルを避けるためにも、長時間使わない時はハンドルを『閉じる』にして、元栓を閉めておきましょう。
[文/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]