豚肉を紅茶で煮込む『昆布つゆ活用』さっぱり豚煮レシピ
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- 出典
- ヤマサ






ティータイムにリッチな気分を味わえる『紅茶』。飲むだけではなくスイーツに入れて楽しむ人もいますが、実は料理にも活用できるそうです。
そこでヤマサが公式ページで紹介している、紅茶を活用した豚煮レシピを実際に試してみました。
普段の食卓に並べるのはもちろん、パーティー料理の一品として出すのもおすすめです。
さっぱりと食べられる『豚肉の紅茶煮』
早速材料と作り方を見ていきましょう。
材料
上記の材料に加えて紅茶のティーバッグを1つ用意してください。
作り方
まずは豚肩ロース肉を3〜4㎤角に切ります。
切り終わったらフライパンを火にかけ、中火で豚肉の表面を焼きましょう。
全面にしっかりと焼き色がつくまで動かさずに焼くのがポイントです。表面を焼き固めることで、煮込んでいる間に旨みが逃げにくくなります。焼きが不十分なまま煮込むと煮汁が濁りやすくなるので、焼き色をしっかり確認してから次の工程に進んでください。
ひたひたになるまで水を注いで、中火のまま煮ます。煮立ってから5分ほどゆでた後、一度お湯を捨ててください。
このひと手間でアクや余分な脂が抜け、仕上がりのさっぱり感がぐっと増します。お湯を捨てた後に肉を軽く水で洗い流すと、さらにきれいに仕上がります。
肉だけが残った鍋に酢、黒糖、水、『ヤマサ昆布つゆ』を入れ、中火で煮立ててから紅茶のティーバッグを投入します。ティーバッグは紙の持ち手をカットし、パック部分だけを入れるのがおすすめです。
黒糖がなければ砂糖を使ってもかまいません。黒糖を使うと独特のコクと深みが加わりますが、砂糖ではさっぱりとした甘さに仕上がります。
酢は加熱するとほとんど酸味が飛ぶため、酸っぱくなりすぎる心配は不要です。肉をやわらかくする働きも担っているので、分量どおりに加えるのがよいでしょう。
ティーバッグを入れたら、ぬらしたキッチンペーパーを落とし蓋として肉の上にのせ、さらに蓋をします。火を少し弱めて20分煮ましょう。
落とし蓋を使うことで煮汁が対流し、少ない汁でも全体にまんべんなく味が染みていきます。キッチンペーパーがしっかり濡れていないと途中で焦げてしまうことがあるので、水分をよく含ませてから使ってください。
20分経ったら豚肉をひっくり返し、皮をむいて4等ぶんに切ったカブを加えます。
カブは火が通りやすい野菜なので、最後の15分で加えるだけで十分です。煮すぎると崩れてしまうため、このタイミングを守るのが大切です。
再びぬらしたキッチンペーパーで落とし蓋、さらに蓋をして15分煮ましょう。煮込み終わってお皿に盛り付けたら完成です。
紅茶がもたらすやわらかさとさっぱり感の秘密
紅茶の成分であるポリフェノールの一種『タンニン』の作用で、豚煮がやわらかく仕上がります。また脂っこさや臭みを取る効果もあるため、ほどよい肉汁を残しつつもさっぱりと食べられました。
完成した豚肉はほろりとほぐれるやわらかさで、箸を入れるとすっと切れるほどです。カブも煮汁をたっぷり吸って、とろりとした口当たりに仕上がります。
家に紅茶のティーバッグが余っている人は、料理に活用してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]