古くなったベッドを捨てたら? 柴犬の表情に「哀愁がすごい」
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
物は、どんなに大事に使っていても、年月が経ち古くなると、どうしても劣化してしまいます。
愛用した物を捨てる時、使っていた時の思い出がよみがえり、切ない気持ちになったことはないでしょうか。
ベッドを捨てられた柴犬
2匹の柴犬と暮らしている、おかーぽん(@kuroshibaazuki)さん。
愛犬の1匹、花ちゃんの5年ほど愛用していた犬用ベッドが、遂に寿命を迎えたため、捨てることにしたそうです。
ゴミ袋にベッドを入れて置いておくと、花ちゃんが気付いて放心状態になっていたとか…。
Xに7万件以上もの反響が寄せられた、その時の様子をご覧ください。
な、泣いている…?
ベッドが入ったゴミ袋の前でたたずんでいる、花ちゃん。
なんとも悲しげな表情をしていて、その目にはうっすら涙が浮かんでいるようにも見えます!
きっとこの時、花ちゃんの頭の中では、ベッドとの温かな思い出が、走馬灯のようによみがえっていたのでしょう…。
花ちゃんの切ない表情に、多くの人が心を打たれた模様。
投稿には「涙目になっている!かわいすぎる」「哀愁がすごい。3枚目で目線が合っていて笑った」「ひょっとして、泣いている…?かわいそうでかわいい」などの声が寄せられていました。
この後、花ちゃんにはおかーぽんさんから、新しいベッドが贈られました。
快適な新品のベッドで、元気を取り戻せるといいですね!
[文・構成/grape編集部]