出動後、わずか「10分」で不明者発見！警察犬のお手柄に感謝状
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主（@hao_kochi）さんです。
撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が？「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太（@aganoya）さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖（ひょうこ）で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
- 出典
- @mjyoulove／埼玉新聞
平成28年熊本地震で不明者の捜索に貢献している警察犬ですが、埼玉県でも大活躍し感謝状を貰ったと話題になっています。
わずか10分で任務完了
3月15日午前中、埼玉県・東松山署に「女性が寝間着姿で所在不明になっている」と家族から届け出がありました。
懸命に捜索をしたものの、夕方になっても発見できないことから、午後5時過ぎに警察犬が出動。
「アルノルト・フォム・マイネ・ヴンシュ号」（オス、11歳）が捜索を開始したところ、不明者自宅から約600メートル離れた、病院敷地内の物置で早くも女性を発見したそうです。
所在不明になっていた当日は気温が低かったこともあり、女性の体調が心配されていましたが、出動からわずか10分という、スピードで解決！
この功績をたたえ、アルノルト号の所属する、秩父第１警察犬訓練所と指導士に感謝状が贈られました。
あまりにも有能な警察犬の活躍に、賞賛の声が続出していました。
被災地での不明者の捜索など、人間にはできない方法で人命救助を続ける警察犬たち。どれだけ人間が助けられているのか、感謝の気持ちが絶えません。
これからも人間の信頼できる相棒として、活躍してほしいですね！