「生卵は使いません」 卵かけご飯の新しい食べ方に「毎朝コレ」「常識が覆った」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
卵とご飯、醤油があれば手軽に作れる『卵かけご飯』は、誰にとっても親しみ深い食べ物でしょう。
しかし、「いつも同じ味付けに飽きてしまった」「卵かけご飯のアレンジが知りたい」と思うことはありませんか。
いつもと違う卵かけご飯を食べたい時にぴったりな『半熟卵丼』の作り方を見つけたので、実際に作ってみました。定番の卵かけご飯同様、火を使わずに作れます。
生卵を『半熟卵』にチェンジ
電子レンジを使って作る『半熟卵』がポイントの、風味豊かな『半熟卵丼』です。
【材料:1人ぶん】
・卵…1個
・白いりごま…小さじ2分の1
・かつお節…適量
・ご飯…適量
【A】
・水…大さじ2
・醤油…大さじ1
・みりん…大さじ1
・和風だしのもと…小さじ1
耐熱容器に【A】を入れて混ぜたら、卵を割り入れます。この後、電子レンジで加熱するので、【A】が吹きこぼれないように耐熱容器は深さのあるものがおすすめです。
加熱する時に卵が破裂しないように、フォークやつまようじなどで黄身に数か所穴を開けましょう。
ふんわりとラップをかけたら、600Wの電子レンジで2分加熱します。500Wなら、2分20秒ほどが目安です。卵が破裂しないように、様子を見ながら加熱するようにしましょう。
温かいご飯を茶碗に盛り付け、加熱した卵を乗せます。かつお節と白いりごまをトッピングしたら完成です。
定番の卵かけご飯に比べ、卵の味が濃厚に感じました。たれには醤油だけでなくみりんと和風だしのもとも入っているので、味わい深くご飯が進みます。
トッピングのかつお節の風味と白いりごまのプチプチの食感がいいアクセントになっていて、半熟卵との相性が抜群です。
600Wで2分加熱すると、黄身の真ん中がわずかに半熟な『固め』の半熟卵に仕上がります。使う電子レンジにもよりますが、トロトロの半熟卵が好きな場合は、加熱時間をもう少し短くしてもいいでしょう。
定番の卵かけご飯よりも用意する材料は多いものの、定番の調味料や食材ばかりなので気軽に作れます。「今日はもう何も作りたくない」という日にもぴったりのレシピです。
定番の卵かけご飯に飽きた人や変わり種の卵かけご飯が食べたい人は、電子レンジで作る『半熟卵丼』を試してみてはいかがでしょうか。明日からは、半熟卵丼が定番になるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]