コンロの火が点かない… 原因と対処法に「一発でできた」
公開: 更新:
サツマイモを塩水につけたら… まさかの食べ方に「驚いた」「やってみます」はなマル(hanamaru__kurashi)さんが投稿した、サツマイモを甘くする方法に注目が集まりました。
「こっそりセールしてんじゃん!」 ニューバランス『996』がお買い得価格になってAmazonに登場中!【11/12まで】2024年11月4日(月祝)9時から、Amazon『冬支度セール』が開始!終了は11月12日(火)23時59分です。 Amazonで『冬支度セール』の詳細を見る セールと並行して、最大10%還元のポイントアップキャンペー...
- 出典
- 株式会社ノーリツ
突然ですが、ガスコンロの火が点かなくて、困ったことはありませんか。
レバーをひねったり押したりしても「ジジジ…」と音を立てたままのことがあるでしょう。
そんな火の点かないガスコンロの対処法があるので、紹介します。
ガスコンロの火が点かない原因と対処法
自宅で味噌汁を作ろうと、ガスコンロの火を使おうとした筆者。
いつものように、レバーを押してみますが、何度やっても火がいっこうに点きません!
火が使えないと、鍋の湯を沸かせないので、困ってしまいました。
そこで、ネットで調べていると、ある原因と対処法にたどり着いたのです!
火が点かない1つの原因は、バーナーキャップが汚れていること。
バーナーキャップとは、ガスコンロの中央にあり、炎が出る部分に被せる金属製のカバーです。
住宅設備メーカーの株式会社ノーリツ(以下、ノーリツ)では、ウェブサイトを通じて、ガスコンロの火が点かない原因を解説しています。
バーナーキャップが濡れたり汚れたりしていると、正常に燃焼しないことあるのだとか。
また、バーナーキャップ裏側のスリットが、汚れなどで詰まってしまえば、ガスが出にくくなるといいます。
ノーリツでは、バーナーキャップのお手入れ方法も紹介していたので、実際に掃除してみることにしました!
バーナーキャップを掃除してみる!
バーナーキャップの存在を初めて知った筆者。「そもそも、外すことができるのか」と驚きましたが、手で簡単に持ち上げることができます。
外してみると…。
汚れがびっしり…!
裏側には、黒い汚れがこびり付いているほか、バーナーキャップ全体が油でベタベタになっています。
スリットの溝に詰まった汚れなどは、歯ブラシで入念に落としました。
表面の汚れは、水で薄めた台所用中性洗剤を布に含ませてからこすります。
すると、ベタベタだった油汚れがなくなり、ツルツルの状態になりました。
洗ったあとは、水気をしっかりと拭き取ってから、装着してください。
掃除が終わって、再びガスコンロのレバーを押すと…。
一発で、火を点けることができました!
あなたもガスコンロの火が点かなくて困ったら、バーナーキャップが汚れていないか、確認してみてください。
[文・構成/grape編集部]