「背ワタが簡単に取れます」 包丁不要の裏技に「ラクすぎる」「早く知りたかった」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
濃厚なうまみとプリプリした食感が魅力の『エビ』。
エビマヨやエビフライなどエビを使った料理は、子供から大人まで大人気です。
しかしエビを調理する上で面倒なのが、調理前の下処理。背ワタを取るのに苦労したことがある人は多いのではないでしょうか。
そこで、株式会社ニチレイフレッシュ(nichireifresh)の公式Instagramで紹介されていた、『エビの背ワタの取り方』を実際に試してみました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
エビの背ワタの取り方
エビの背ワタを取る時に役立つのが『竹串』です。竹串がない場合はつまようじで代用してもかまいません。
エビの背を丸め、尻尾から2番目の関節に竹串を差し込みます。
竹串をそのまま優しく持ち上げると、黒いひも状の背ワタが出てくるので、ゆっくりと引き上げてください。
もし途中で切れてしまった場合は、次の関節に竹串を刺して、同じ要領で背ワタを引き上げましょう。
最後に背ワタを引き抜いて取り除けば、下処理は完了です。
背ワタをきれいに取っておいしいエビ料理を
背ワタの正体はエビの腸管です。取り除かずに調理すると、食感が悪くなったり臭みを感じたりする場合があります。
おいしいエビ料理を作るためには、背ワタを取る下処理が欠かせません。
面倒だと思われがちな下処理も、竹串を使えば簡単です。
「下処理が面倒…」という理由からエビ料理をあまり作っていない人も、ぜひこのやり方を取り入れて下処理し、おいしいエビ料理を食卓に並べてみてください。
[文・構成/grape編集部]