lifestyle

「背ワタが簡単に取れます」 包丁不要の裏技に「ラクすぎる」「早く知りたかった」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

パックにのせられたエビ

※写真はイメージ

濃厚なうまみとプリプリした食感が魅力の『エビ』。

エビマヨやエビフライなどエビを使った料理は、子供から大人まで大人気です。

しかしエビを調理する上で面倒なのが、調理前の下処理。背ワタを取るのに苦労したことがある人は多いのではないでしょうか。

そこで、株式会社ニチレイフレッシュ(nichireifresh)の公式Instagramで紹介されていた、『エビの背ワタの取り方』を実際に試してみました。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

エビの背ワタの取り方

エビの背ワタを取る時に役立つのが『竹串』です。竹串がない場合はつまようじで代用してもかまいません。

トレーに入った5尾のエビと2本の竹串の写真

エビの背を丸め、尻尾から2番目の関節に竹串を差し込みます。

エビの背を丸めて尻尾から2番目の関節に竹串を差し込む様子

竹串をそのまま優しく持ち上げると、黒いひも状の背ワタが出てくるので、ゆっくりと引き上げてください。

もし途中で切れてしまった場合は、次の関節に竹串を刺して、同じ要領で背ワタを引き上げましょう。

背ワタを引き抜く様子

最後に背ワタを引き抜いて取り除けば、下処理は完了です。

背ワタを取り終えたエビを容器に入れた写真

背ワタをきれいに取っておいしいエビ料理を

背ワタの正体はエビの腸管です。取り除かずに調理すると、食感が悪くなったり臭みを感じたりする場合があります。

おいしいエビ料理を作るためには、背ワタを取る下処理が欠かせません。

面倒だと思われがちな下処理も、竹串を使えば簡単です。

「下処理が面倒…」という理由からエビ料理をあまり作っていない人も、ぜひこのやり方を取り入れて下処理し、おいしいエビ料理を食卓に並べてみてください。


[文・構成/grape編集部]

エアコンの写真

エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...

ホウキ

ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。

出典
nichireifresh

Share Post LINE はてな コメント

page
top