一瞬でビニール手袋をピッタリにする裏技に「驚いた」「輪ゴムいらず」
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ハンバーグをこねる時などに便利なビニール手袋。使い捨てなので衛生的で、手も汚れないから助かりますよね。
しかし手にフィットせず、調理している間に脱げてくるのが難点だと感じたことはありませんか。
アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリスオーヤマ)のTikTokでは、たったワンアクションでビニール手袋が脱げにくくなる裏技を紹介しています。
特別な道具などを用意する必要がなく、簡単そうだったので、実際に試してみました!
アイリスオーヤマが紹介!ビニール手袋が脱げにくくなる裏技
使用するのは普通のビニール手袋。やり方はとても簡単で、手首の部分を上下に引っ張るだけです。
ビニール手袋の強度によっては引っ張る際にかなりの力が必要となります。袋が破れないように、適度な力を込めて伸ばしてください。
何度かグイグイと引っ張った後の写真がこちら。手首の部分を引っ張ることで、手袋の入り口のサイズが絞られたようです。
せっかくなので、実際にハンバーグを作って、使い心地も確認してみました!
引っ張ったことで手袋の強度が下がっていないか心配でしたが、作業にはほとんど影響はありませんでした。
途中で手首の部分を確認してみても、ほとんどズレていないのが分かります!
普段はビニール手袋の手首に輪ゴムを巻いてズレを防止しているのですが、これならフィット感も自然で着け心地も悪くありません。
手ごねが完了する頃になると、少しズレが生じてきましたが、ほぼ最後まで快適に作業を続けることができました!
過信はできないものの、軽い手ごね作業なら十分に効果を発揮するといえそうです。
ビニール手袋に手を通した時には「これでホントに大丈夫かな?」と不安でしたが、予想以上の効果に驚きです。
『ギューッと伸ばすだけ』という簡単な裏技なので、ビニール手袋がズレ落ちるのが気になる時は試してみてくださいね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]