なるほど!コンクリートの『〇』の模様はこんな風に作ってたんだ!
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
立体駐車場や坂道の舗装された斜面にある『〇』の模様。すべり止めとして知られていますが、ではどうやって均等に『〇』の模様をコンクリートに入れているのか、見たことがある人は少ないでしょう。
ここでご紹介する動画では、すでに上のほうは工事が済んでおり、『〇』の模様が均等に、一定の法則で並んでいます。
3人がかりで下の部分のコンクリートをコテできれいに均したら、大きな刷毛(ハケ)を持った作業員が仕上げていきます。この時点でコンクリートはだいぶ固まっている様子です。ここからどうやって、円形の模様を入れていくのでしょうか。
なんと、『〇』の模様はすでに埋まっていました!職人がコンクリートに埋まった型を手際よく掘り出すと、鮮やかな円形模様が残ります。
上からスタンプのように押していくのではなく、あらかじめ丸い型を並べてから、舗装していたんですね。謎が解け、スッキリした気持ちになりました!
[文・構成/grape編集部]