なるほど!コンクリートの『〇』の模様はこんな風に作ってたんだ!
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立体駐車場や坂道の舗装された斜面にある『〇』の模様。すべり止めとして知られていますが、ではどうやって均等に『〇』の模様をコンクリートに入れているのか、見たことがある人は少ないでしょう。
ここでご紹介する動画では、すでに上のほうは工事が済んでおり、『〇』の模様が均等に、一定の法則で並んでいます。
3人がかりで下の部分のコンクリートをコテできれいに均したら、大きな刷毛(ハケ)を持った作業員が仕上げていきます。この時点でコンクリートはだいぶ固まっている様子です。ここからどうやって、円形の模様を入れていくのでしょうか。
なんと、『〇』の模様はすでに埋まっていました!職人がコンクリートに埋まった型を手際よく掘り出すと、鮮やかな円形模様が残ります。
上からスタンプのように押していくのではなく、あらかじめ丸い型を並べてから、舗装していたんですね。謎が解け、スッキリした気持ちになりました!
[文・構成/grape編集部]