なるほど!コンクリートの『〇』の模様はこんな風に作ってたんだ!
公開: 更新:


濡れたふきんをアルミホイルで包むと… 企業が教える裏技に目からウロコアルミホイルはどの家庭でも使われる、便利なキッチンアイテム。アルミホイルには、遮蔽性、保香性など優れた特徴があり、いろいろな場面で使えます。 『サンホイル』でおなじみの東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミ...

『チョコベビー』の空容器、捨てないで! まさかの活用法に「最高すぎる」2025年7月12日、ぱるん(parun_kurashi)さんはInstagramで『チョコベビー』の空容器の活用法を紹介。空容器をきれいに洗った後、調味料や日用雑貨などを入れて再利用できます。 気になる使い道はこちらです。
立体駐車場や坂道の舗装された斜面にある『〇』の模様。すべり止めとして知られていますが、ではどうやって均等に『〇』の模様をコンクリートに入れているのか、見たことがある人は少ないでしょう。
ここでご紹介する動画では、すでに上のほうは工事が済んでおり、『〇』の模様が均等に、一定の法則で並んでいます。
3人がかりで下の部分のコンクリートをコテできれいに均したら、大きな刷毛(ハケ)を持った作業員が仕上げていきます。この時点でコンクリートはだいぶ固まっている様子です。ここからどうやって、円形の模様を入れていくのでしょうか。
なんと、『〇』の模様はすでに埋まっていました!職人がコンクリートに埋まった型を手際よく掘り出すと、鮮やかな円形模様が残ります。
上からスタンプのように押していくのではなく、あらかじめ丸い型を並べてから、舗装していたんですね。謎が解け、スッキリした気持ちになりました!
[文・構成/grape編集部]