『黒いすじ』がある柿は… 全農が簡単な見分け方を紹介
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秋を代表する果物の1つ、柿。
かためのシャキシャキッとした食感の柿も、少し熟した柔らかめの柿も、おいしいですよね。
スーパーマーケットなどで柿を購入する際、どんなポイントに気を付けるといいのでしょうか。
意外と知らない、柿の選び方
2024年10月2日、全国農業協同組合連合会(以下、全農)の広報部(zennoh_official)は『よりおいしい柿を選ぶコツ』を紹介しました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
まず、果皮は全体が鮮やかなオレンジ色で、張りがあるものを選ぶのがポイント。
かための柿が好きな人は、オレンジ色が濃すぎないもの、柔らかめが好みの人は、果皮が赤みがかったものを選ぶといいそうです。
また、ヘタと果実の間にすき間がないもの、黒い横すじがあるものが、新鮮な証なのだとか。
さらに、柿を手に持った時に大きくずっしりと重みを感じるものがおすすめだといいます。
柿はそのまま食べてもおいしいですが、料理にも使えるのが嬉しいところ。
かための柿は、漬物やサラダにするとシャキシャキ食感が楽しめますよ。熟した柿は、ジャムやコンポートなど甘いデザートにしてもいいでしょう。
全農の選び方を参考にして、旬のおいしさを味わってみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]