『黒いすじ』がある柿は… 全農が簡単な見分け方を紹介
公開: 更新:

※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
秋を代表する果物の1つ、柿。
かためのシャキシャキッとした食感の柿も、少し熟した柔らかめの柿も、おいしいですよね。
スーパーマーケットなどで柿を購入する際、どんなポイントに気を付けるといいのでしょうか。
意外と知らない、柿の選び方
2024年10月2日、全国農業協同組合連合会(以下、全農)の広報部(zennoh_official)は『よりおいしい柿を選ぶコツ』を紹介しました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
まず、果皮は全体が鮮やかなオレンジ色で、張りがあるものを選ぶのがポイント。
かための柿が好きな人は、オレンジ色が濃すぎないもの、柔らかめが好みの人は、果皮が赤みがかったものを選ぶといいそうです。
また、ヘタと果実の間にすき間がないもの、黒い横すじがあるものが、新鮮な証なのだとか。
さらに、柿を手に持った時に大きくずっしりと重みを感じるものがおすすめだといいます。
柿はそのまま食べてもおいしいですが、料理にも使えるのが嬉しいところ。
かための柿は、漬物やサラダにするとシャキシャキ食感が楽しめますよ。熟した柿は、ジャムやコンポートなど甘いデザートにしてもいいでしょう。
全農の選び方を参考にして、旬のおいしさを味わってみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]