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スーパーで売られているイチゴを見た時は? 選び方に「知らなかった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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イチゴの写真

※写真はイメージ

1月~3月にかけて旬を迎える、イチゴ。

寒い時期に採れるイチゴは、甘みが強くて濃厚な味わいが楽しめることで有名です。

スーパーマーケットなどで目にする機会も多くなりますが、おいしい個体を購入するためには、目利きが必要でしょう。

おいしいイチゴを選ぶ、5つのポイント

家事がラクに楽しくなるライフハック情報を発信する、はやまり(hayamari.kurashi)さん。

2025年2月14日、おいしいイチゴの選び方について解説した動画をInstagramに投稿したところ、反響が上がりました。

はやまりさんによれば、おいしいイチゴを選ぶポイントは、5つあるといいます。

ヘタが濃い緑色

イチゴを選ぶ際には、ヘタが濃い緑色の個体を探すといいとか。

ヘタが緑色のイチゴは、鮮度が高いといいます。

イチゴの写真

ヘタがそり返ってる

ヘタがきれいにそり返っていると、新鮮な証拠。

おいしい状態であるため、店頭で選ぶ際にはチェックしてください。

イチゴの写真

果肉の上まで赤い

果肉が上まで赤色で、ヘタ周りの白い部分が少ないと、熟していて甘いそうです。

ヘタの下までしっかりと赤くなっていると、さらにおいしい個体なのだとか。

イチゴの写真

ツヤがあって果肉が盛り上がっている

果肉にツヤがある個体は、要チェックだといいます。

果肉に広がるツブツブの果実がくぼんでいて、果肉が盛り上がっていたら、しっかりと熟しているサインです。

イチゴの写真

実の先が平たい

イチゴは、先端に甘みが詰まっています。

そのため、先端が平たい形状をしていると、甘い部分を多く食べられますよ。

イチゴの写真

詳しいイチゴの見極め方については、こちらの動画をご覧ください。

※動画はInstagram上で再生できます。

実物を用いながら説明されているので、選び方のポイントが分かりやすかったですね!

はやまりさんが教える選び方を意識すると、おいしいイチゴにたどり付きやすくなるでしょう。

目からウロコが落ちるイチゴの選び方には、さまざまなコメントが集まりました。

・イチゴって平たいほうが甘いんですね!

・知らなかったので、今度から参考にします。

・極寒の日が続くと、ゆっくりと赤くなって熟すよ。寒波が襲来した後は、狙い目!

知っていそうで知らなかった、イチゴの選び方。

スーパーマーケットなどでイチゴを見かけたら、ヘタと果肉、先端をチェックしましょう!


[文・構成/grape編集部]

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出典
hayamari.kurashi

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