ブドウを保存袋に入れて…? 試した結果に「手が止まらない!」
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「ラップじゃもったいない」 肉も食パンもおいしくなる冷凍法に「感動」「試したい」冷凍保存した肉を、「解凍後もおいしく食べたい」と思いませんか。おいしさを保つには、保存方法にコツがあります。定番のラップではなく『アルミホイル』に包んで、肉を保存してみましょう。

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7~11月までが旬といわれるブドウ。口の中に入れるとじゅわっと甘酸っぱさが広がり、何個でも食べたくなりますよね。
ジューシーでおいしいブドウですが、食べ切れなくて困ったことはありませんか。
実はブドウは冷凍することができます。
旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホームプロダクツ)のウェブサイトでは、ブドウをおいしく冷凍保存する方法が掲載されていました。
「冷凍ブドウはおいしいのか」と気になった筆者が、実際に試してみます!
ブドウを冷凍保存する方法
ブドウの種類を問わず冷凍できますが、筆者は巨峰を用意しました。
まず、巨峰を洗って水気をとります。
次に房から1つずつ外し、サイズの合う『ジップロック®フリーザーバッグ』へ入れましょう。この時、なるべく空気を抜くようにしてください。
袋に入れたら冷凍庫で凍らせます。
翌日、冷凍庫から取り出してみると、カチカチに凍っていました。
旭化成ホームプロダクツによると、水に10秒ほどつけておけば、むきやすくなるとのこと。品種にもよるとのことですが、皮をプチッと押すと簡単に皮がむけました!
1秒ほどでつるんとむけてしまうので驚きです。
実際に食べてみると、シャリっとした食感でシャーベットアイスのようでした。
生で食べる食感とはまたひと味違い、おいしすぎて手が止まらなくなります!
冷凍することで、多少長く日持ちするのも嬉しいですよね。
ブドウを食べ切れない時や、暑い日のおやつ代わりに試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]