lifestyle

スーパーで迷ったことない? おいしいミカンの選び方を覚えておこう!

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

皮をむいた状態のミカンの写真

冬の果物といえば、ミカンを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

簡単に剥けて、手軽にパクパク食べられるので老若男女に人気ですよね。

みんなが大好きなミカンですが、せっかく楽しみにして食べたのに、たまに「甘くないな…」と思うことはありませんか。

そこで、この記事では、おいしいミカンの一般的な選び方を3つ紹介します。

買う前に選び方のポイントを知っていると、おいしくないミカンを食べて悲しい思いをする確率はぐっと低くなるはずです。

おいしいミカンを選ぶポイント①色が濃い

ミカンの写真

ミカンが成熟すると、カロチノイドという色素が生成され、色が濃いオレンジ色になります。

つまり、色が濃いミカンは十分に成熟したという証拠で甘い可能性が高いのです。

おいしいミカンを選ぶポイント②ヘタが緑ではない

ミカンの写真

ヘタが緑ということは、まだ成長途中ということです。

ミカンが成熟し、甘みが増してくると、ヘタの色が黄色くなっていきます。

おいしいミカンを選ぶポイント③果皮が薄い

皮をむいた状態のミカンの写真

果皮が薄いミカンは、水分量が少なく甘みが強い可能性が高いです。

雨や肥料の量が多すぎると、浮皮(うきかわ)という現象が起こります。これは果皮だけが成長して分厚くなり、果実と果皮が分離する状態です。

浮皮になると、果実が腐敗しやすく、味も薄くなりやすいのだとか。浮皮のミカンを避けるためにも、果皮が薄いミカンを選びましょう。

品種によって多少異なる点もあるようですが、購入時に迷った時はこの3つのポイントを目安にしてみてください。

みんなでおいしいミカンを食べて、寒い冬を元気に乗り切りましょう。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

蓋が閉まった洗濯機

洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。

洗濯機にお湯を注いでいる様子

洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。

Share Post LINE はてな コメント

page
top