リンゴの変色を抑えるには? 企業の回答に「知らなかった」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
- 出典
- 伯方塩業株式会社
調味料の定番である、塩。
塩味を足したり、料理の最後にひとつまみ入れて味を調えたりと、よく使うでしょう。
そんな塩には、味付け以外にも使い道があることをご存じですか。
野菜や果物に塩を加えると?
『伯方の塩』で知られる、伯方塩業株式会社(以下、伯方塩業)は、ウェブサイトを通じて、野菜や果物の色味をよくする方法を紹介しています。
塩水を鍋に加えてゆでると、青菜やブロッコリーなどの色が鮮やかになります。
青菜やブロッコリーの場合は、1ℓの水に対して、大さじ1杯ぶんの塩を入れて、塩水を作るといいのだとか。
また、皮を剥いたリンゴを放置していると、茶色く変色してしまいます。
切ったリンゴには、500㎖の水に対して、小さじ2ぶんの1杯ぶんの塩を入れてください。すると、茶色くなってしまうのを防いでくれるといいます。
味はおいしいのに、色の見た目が悪いと、せっかくの料理を食べる手が止まってしまうでしょう。
色鮮やかな野菜やリンゴを食べたい時は、伯方塩業の情報を参考に、塩水を使ってみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]