レモンを『斜め』にカットして… 絞ったら「盲点だった」「これが正解」
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※写真はイメージ

「搾り器よりラク!」 レモン絞りの裏技に「目からウロコ」「やってみる」【便利な下処理4選】『レモン搾り器』はレモンの果汁を搾る時に活躍しますが、すべての果汁を搾り取るにはレモンを何度もこすらなくてはなりません。時間をかけず、力も使わず、「簡単にレモン果汁を搾りたい」という人は、『あの食器』を使ってみましょう。

果物の皮むき裏技3選に「最高のライフハック」「毎回やる」果物の皮むきが驚くほど簡単にできる裏技を紹介します。ブドウ、モモ、キウイを家庭にある道具だけでつるんとむける方法です。おやつや食後のフルーツタイムが楽しくなります。
- 出典
- MATE(わたしの節約)
から揚げや焼き魚などに添えてあるレモン。普段使っていても、切り方まで気にしている人は少ないのではないでしょうか。
当記事では、レモンのおすすめの切り方をご紹介します。普通に切った時よりも果汁がグッと絞りやすくなるので、ぜひマスターしてみてください。
レモンが絞りやすいおすすめの切り方
レモンのおすすめの切り方を紹介したのは、TikTokでさまざまなライフハックを発信している『MATE(わたしの節約)』(mate.watashino.setsuyaku)。
※動画が自動で再生されます。
レモンを切る時は、縦半分に切ってくし切りにするのが一般的ですが、それだと薄皮が邪魔で十分に絞り出すことができません。
しかしMATE(わたしの節約)が紹介した切り方なら、簡単にたっぷり絞ることができます。詳しい手順がこちらです。
1.レモンを横向きに寝かせて、斜めにカットします。
2.ヘタを下にしてカットしたレモンを持ち、さらに斜めにカットしましょう。同じ手順ですべてカットしたら完成です。
一見いつもの切り方とあまり変わらないように思えますが、斜めにカットすることで、実が平たくなり果汁が絞りやすいのだそうです。ほんの少し切り方を変えるだけなので、すぐ真似できそうですね。
料理にちょっと添えるだけで、手軽にさわやかな酸味をプラスできるレモン。せっかくなら切り方までこだわって、レモンの果汁をたっぷり楽しみましょう。
また、MATE(わたしの節約)のこちらの投稿では、牛脂が簡単に取れる方法も紹介されています。ぜひ合わせて参考にしてみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]