レモンを『斜め』にカットして… 絞ったら「盲点だった」「これが正解」
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※写真はイメージ

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- MATE(わたしの節約)
から揚げや焼き魚などに添えてあるレモン。普段使っていても、切り方まで気にしている人は少ないのではないでしょうか。
当記事では、レモンのおすすめの切り方をご紹介します。普通に切った時よりも果汁がグッと絞りやすくなるので、ぜひマスターしてみてください。
レモンが絞りやすいおすすめの切り方
レモンのおすすめの切り方を紹介したのは、TikTokでさまざまなライフハックを発信している『MATE(わたしの節約)』(mate.watashino.setsuyaku)。
※動画が自動で再生されます。
レモンを切る時は、縦半分に切ってくし切りにするのが一般的ですが、それだと薄皮が邪魔で十分に絞り出すことができません。
しかしMATE(わたしの節約)が紹介した切り方なら、簡単にたっぷり絞ることができます。詳しい手順がこちらです。
1.レモンを横向きに寝かせて、斜めにカットします。
2.ヘタを下にしてカットしたレモンを持ち、さらに斜めにカットしましょう。同じ手順ですべてカットしたら完成です。
一見いつもの切り方とあまり変わらないように思えますが、斜めにカットすることで、実が平たくなり果汁が絞りやすいのだそうです。ほんの少し切り方を変えるだけなので、すぐ真似できそうですね。
料理にちょっと添えるだけで、手軽にさわやかな酸味をプラスできるレモン。せっかくなら切り方までこだわって、レモンの果汁をたっぷり楽しみましょう。
また、MATE(わたしの節約)のこちらの投稿では、牛脂が簡単に取れる方法も紹介されています。ぜひ合わせて参考にしてみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]