鹿に恋した死神 胸が締め付けられるショートアニメ
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
多くの人々の心を揺さぶっているショートアニメをご紹介します。この作品のタイトルは「The Life of Death」。
主人公は死神です。彼は森を飛び回り、動物たちの命を奪うのが仕事。
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今まで元気だった動物も、彼が触れると永遠の眠りにつきます。
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そんな彼がある日、1頭の美しい鹿に出会います。しかし、その神々しさからか、死神は今までのように鹿から命を奪うことが出来ません。どうやら彼は鹿に恋をしてしまったようです。
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鹿に触れたくても触れられない死神は、一定の距離を置いて鹿と一緒に過ごすようになります。
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ある時は傘の代わりになったり、ある時は一緒に満月を眺めたり。
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冬が過ぎ、春を迎えた頃、死神にとっての楽しい日々にも、ついに終わりがやってきます…。
この作品は、オランダのブレダにある芸術学校「セント・ヨースト・アカデミー (Academy of Art and Design St. Joost)」の学生だったMarsha Onderstijn さんが、卒業制作として作ったもの。
死生観を淡々と描いたこの内容は多くの人の共感を呼び、動画サイトのvimeoでは140万回以上も再生されました。貴方はどんな風にご覧になりましたか?