トイレ掃除の『NG行動』って? 2つの指摘に「覚えておかなきゃ危ない」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
- 出典
- ユアマイスター
毎日使うトイレは、放っておくと汚れが溜まってしまい、落とすのに苦労しますよね。
だからといってトイレ用洗剤やカビ用洗剤など、いくつもの洗剤を使うのは要注意。何気なくやっているかもしれない、トイレ掃除のNG行為を紹介します。
トイレ掃除の洗剤は注意が必要!
トイレの掃除には洗剤が欠かせませんが、複数の洗剤を併用する際には注意が必要です。
ハウスクリーニングやリペアのサービスを提供するユアマイスター株式会社(以下、ユアマイスター)は、公式サイトで下記のように説明しています。
トイレ洗剤のみに関わらず、塩素系の洗剤と酸素系の洗剤を混ぜることは絶対にNG。有毒ガスが発生し、身体に悪影響がおよびます。
例えば、尿石や水垢を落とす洗剤は酸性のものが多いですが、カビを落とすため使われるのは主に塩素系です。
これらを同時に使ったり、片方の洗剤の成分が流しきれていない状態でもう片方を使ったりしないよう、注意しましょう。
複数の洗剤を使う際は、成分をしっかり確認し、併用できないものの場合はしっかり流したうえで日を空けて使うようにしてください。
洗剤のほかにも注意したいのは
※写真はイメージ
また、トイレブラシで強くこすることも避けたほうがいいのだそう。
トイレの便器内を硬いブラシや金属のタワシで掃除してしまうと、便器に傷が付いてしまいます。傷の部分には汚れが溜まりやすくなるため、清潔な状態を保つためにも、便器には傷を付けないように掃除しましょう。
柔らかいブラシやスポンジを使って掃除してくださいね。
トイレ掃除をする時には洗剤の種類を混ぜないこと、柔らかいブラシを使うことが大事です。普段何気なくやっているトイレ掃除ですが、注意点をしっかり守って、安全に進めていきましょう。
[文・構成/grape編集部]