「謎に自信に満ちた表情にツボった」 苺のショートケーキの上に…「面構えが違う」
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和菓子職人
三宅正晃
栃木県真岡市にある『御菓子司紅谷三宅』の2代目店主を務める、動物をかたどった練切を得意とする和菓子職人。1級菓子製造技能士(和菓子)、製菓衛生師。
 
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栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃(@beniyamiyake)さん。
2024年12月25日、客から注文を受けて作ったというイチゴのショートケーキをXで公開したところ、反響を呼んでいます。
ショートケーキといえば、てっぺんにイチゴがのっているものを思い浮かべる人が多いでしょう。
しかし、和菓子のプロである三宅さんは、複数のイチゴに加えて、自信作の練り切りを忍ばせました!
「自分をイチゴだと思い込むアザラシ」
三宅さんがイチゴと一緒に置いたのは、アザラシの形をした練り切り!
アザラシの白くてコロッと丸い体が、練り切りの色彩表現を駆使して見事に再現されています。
いわずもがな、赤色をしたイチゴの実とアザラシの白い体は、似てもにつかないでしょう。
それにもかかわらず、「どう?僕もイチゴに見えるでしょう?」と得意げに話しかけてきそうなアザラシの『ドヤ顔』に、思わずクスッとしてしまいますね。
イチゴに擬態しきれていないアザラシには、絶賛の声が相次いでいます!
・謎に自信に満ちた表情にツボりました。
・面構えが、普通のアザラシとは違う…!
・擬態しているようでバレている。食べられにゃい…。
食べるのがもったいなく感じてしまいそうな、アザラシをモチーフにした練り切り。
ショートケーキ以外にも、ほかのスイーツとのコラボレーションも見てみたいですね!
[文・構成/grape編集部]