「自分は何者なのか」 1匹のカメ、視線の先には…「めっちゃ笑った」
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「ウミガメの卵は食べられる?」 保護施設の回答に「タメになった」「最後の一文に吹いた」ウミガメの保護施設が併設されている道の駅『紀宝町ウミガメ公園』には、飼育員への質問を募集する『質問用紙』が設置されています。

庭でカメを見失った母 まさかの『対策』に「天才現る」「やはり母は強し」カメを飼い始めたという母親。庭での『見失い対策』でとった行動が?
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「ウミガメの卵は食べられる?」 保護施設の回答に「タメになった」「最後の一文に吹いた」ウミガメの保護施設が併設されている道の駅『紀宝町ウミガメ公園』には、飼育員への質問を募集する『質問用紙』が設置されています。
庭でカメを見失った母 まさかの『対策』に「天才現る」「やはり母は強し」カメを飼い始めたという母親。庭での『見失い対策』でとった行動が?
「自分は何者なのか」
そうコメントを添えて、カメの写真をXに公開したのは、ウミガメの保護施設が併設されている道の駅『紀宝町ウミガメ公園』のXアカウント(@umigame_kouen)。
これまでの人生で「自分って何者なんだろう」や「何者かになりたい」など、アイデンティティと向き合った時期がある人は多いでしょう。
それは、人間に限った話ではないのかもしれません…。
写っているのは、カメの種類や性別などが書かれた解説パネルと、1匹のカメ。
まるでカメが、パネルに書かれた『ケヅメリクガメ』の文字に視線を送っているように見えませんか…。
同アカウントによると、このカメはケヅメリクガメではなく、アルダブラゾウガメだそうです。
見方によっては、解説パネルの中から『理想のカメ像』を探しているかのようにも思えるでしょう。
どこか人間味のあるカメの姿には、このような反応がありました!
・100年生きても、分からない難問。
・「自分もケヅメリクガメになれるかどうか」と、確認しているのかな…。
・近視ですか?それとも『ガン見』してる?
・めっちゃ笑いました。とてもかわいい。
はたから見ればのんびりと生きているように見えるカメ。
しかし、心の中では人間以上に「自分という存在はなんなのか」と深く考えている…のかもしれません!
[文・構成/grape編集部]