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勘違いメイクに注意! プロが教える『足し算・引き算』メイクとは

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

美しさを引き出すために欠かせないメイク。

「これで完璧!」と思っていたやっていたメイクが、もしかすると逆効果になってしまっているかもしれません。

『奥二重メイク』を紹介しているYUJA(okubutae_make7)さんのInstagramから、実はやりがちな『勘違いメイク』を5つご紹介します。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

1.目のふちまでファンデーションを塗る

肌をカバーするファンデーションを目のふちまで塗っていませんか。

実は目のふちまでしっかり塗ってしまうと、目が腫れぼったく見えてしまうそうです。

ファンデーション同様、コンシーラーやアイシャドウも目のふちまで塗らないほうが、目の印象を際立たせられます。

ファンデーションの塗り方

2.眉が短すぎる/長すぎる

顔の印象を大きく左右する眉は、もっとも注意すべきポイントです。

眉が短すぎると余白が増えて顔が大きく見え、反対に眉が長すぎると顔の横幅が広く見えてしまいます。

眉は『短すぎず長すぎない長さ』でとどめるように意識しましょう。

眉毛の長さ

3.目の周りを囲むようなアイライン

目の上下を囲むアイラインは、メイクを始めたての人がやりがちな『NGメイク』です!

メイクをしている感は間違いなく出ますが、アイラインで目を囲むと目が小さく見えてしまったり、メイクが濃い印象を与えてしまったりなどのデメリットもあります。

引き算をしながらアイメイクをすることも重要です。

間違ったアイラインの描き方

4.奥二重の人が目尻にマスカラをしっかり塗る

顔をクールに見せたい時や、あえて濃いメイクをしたい時は、目尻側のまつ毛を長めにすることもあるでしょう。

しかし奥二重の人が目尻を長くしてしまうと、目の腫れぼったさを強調してしまいます。

奥二重の人が自然な目元を作りたい時は、まつ毛の中心が長めになるようにマスカラを塗りましょう。

目尻が長いまつ毛

5.アイシャドウをしっかりめに塗る

アイメイクで一番気を付けたいのが、『アイシャドウ』です。アイシャドウは濃く塗りすぎると不自然さや目の腫れぼったさが目立ってしまいます。

全体的に濃くアイシャドウをのせるのではなく、まぶたの中心に『気持ち多め』にのせることで、目を大きく見せられるでしょう。

アイシャドウの塗り方

メイクのやり方はさまざまで、顔の作りによって合う・合わないが異なるものです。そのため、よかれと思ってしていたメイク方法が、実は自分には合わないメイク方法である場合も。

本記事を参考に普段のメイクを見直して、顔のよさを引き立てるメイク術を身につけましょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
okubutae_make7

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