「実にダサいんだけど…」 振袖の防寒対策に「めっちゃ有益な情報」「なるほどー!」
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半透明の紙、そのまま使ってない? ミスドの裏技に「まじで早く知りたかった」「今度やってみる」日常の家事をラクにする裏技や時短術を、Instagramで発信している、たの(tano_kurashi)さん。 『知らなかったらもったいない』と題して、『ミスド』にまつわる裏技を3つ紹介し、反響を呼びました。
- 出典
- @RieOhnishi
1月の第2月曜日は成人式。
2025年の場合、多くの自治体が1月13日に式典を開催予定です。
当日は身支度のため、朝早くから大勢の新成人が、美容院などに詰めかけるでしょう。
和装の防寒対策は?
「明日、成人式を迎えるみな様に贈る着物ライフハック。あったかくして行ってらっしゃい!ご成人、おめでとうございます〜!!」
成人式の前日に、そんなコメント付きで着物の防寒対策を発信したのは、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さん。
「実にダサいんだけど…」と前置きした上で、ファッションブランド『ユニクロ』のアウター『ウルトラライトダウン』を活用した着方をおすすめしました。
大西さんによると、防寒下着、襦袢、『ウルトラライトダウン』、着物の順番に着込むといいとのこと。
『ウルトラライトダウン』は、ダウンの中でも薄手で、着膨れが少なく、あまり動きを制限されない点がポイントです。
かつて同好の士から教えてもらい、自身でも寒い日に実践している方法だそうですよ。
着物の着付けでは、体型を補正するためにタオルを腰回りに巻くのが一般的。
そのため、ダウンで腰のくびれが消えるのは問題ないようです。
初詣や成人式など、寒い時期に助かるアイディアには、感謝の声が上がっています。
・なるほどー!めっちゃ有益な情報。明日はこれを仕込もう。
・なんて便利!着付けの担当者に相談して、着込みたいです!
・似たようなことをやったことがある。温かいし、外見で着込んでいることが全然分からなくてよかった。
・この発想はなかった。目からウロコが落ちた。
・一瞬「そんなこと、してもいいのか!?」って思ったけど、防寒は何よりも大切。
地域によっては、振袖姿で雪道を歩く成人式となることもあります。
極寒で体調不良にならないよう、防寒対策は取り入れていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]