大きな窓に向いているのはカーテン?ブラインド? 正解に「迷ってた」
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- 出典
- びっくりカーペット
部屋に大きな窓があると、部屋を明るく開放的に見せられます。
家族がそろって過ごすリビングには、人が出入りできるほど大きな窓がある家も多いでしょう。
大きな窓で悩みがちなのが、『窓周りに設置するアイテムの選び方』です。
カーテンやブラインド、ロールスクリーンなど、さまざまなタイプの中から、大きな窓に向いているアイテムはどれなのでしょうか。
株式会社グラムスタイルが運営する、カーペット&ラグの大型専門店『びっくりカーペット』の公式サイトから、設置のコツとともにお伝えします。
大きな窓には『左右方向に開閉』するアイテムがおすすめ
窓の雰囲気は、窓周りのアイテムの選び方によって大きく変わります。窓が大きければなおさらです。
また、窓のサイズが大きいからこそ『操作性』に関しては無視できません。
『びっくりカーペット』が大きな窓用アイテムとしておすすめしているのは、『左右方向に開閉するアイテム』です。
カーテンやバーチカルブラインドを選べば、大きな窓でも難なく操作できるでしょう。
カーテンとバーチカルブラインド設置のコツは?
『びっくりカーペット』では、大きな窓にカーテンやバーチカルブラインドを設置する際のポイントについても分かりやすく解説しています。
カーテンを設置するコツ
カーテンを分割する際は、中心で分ける必要はありません。
また複数枚設置する場合は、それぞれで色や柄を変えてコーディネートを楽しむのもおすすめです。インテリアのアクセントにもなるでしょう。
バーチカルブラインドを設置するコツ
※写真はイメージ
バーチカルブラインドは、いわゆる『縦型』のブラインド。窓周りをすっきり、スタイリッシュに見せたい人におすすめのアイテムです。
天井付けにすればよりダイナミックに、空間を広く見せる効果も期待できます。
カーテンと同じような感覚で使いたいのなら、操作バトンを手に持って開閉する『バトン式』がおすすめ。
操作バトンの位置が高く、幼い子供やペットの手が届きにくいのもメリットといえるでしょう。
窓の横幅が大きい場合は、ループコードで操作する『コード式』がおすすめです。
移動せずに開閉できるため、窓の前にソファやテーブルを設置しているような場合でも、ストレスフリーで開閉できます。
さらに、バトンとループコード両者を合わせた『バトン&コード式』なら、より繊細な調整もできるでしょう。
窓周りのアイテムは、部屋全体の印象を決定付けるもの。窓のサイズが大きくなればなるほど、その重要度は高まります。
デザインばかりに気を取られてしまいがちですが、操作性や使い勝手にも注目して理想の空間を作り上げましょう。
[文・構成/grape編集部]