開閉頻度の少ない窓にぴったり! おすすめカーテンに「はじめて知った」
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- 出典
- びっくりカーペット
カーテンの中には、『両開きカーテン』と『片開きカーテン』があります。
片開きカーテンには、両開きカーテンとは違ったメリットがある一方で、導入する際には注意すべきポイントも。
片開きカーテンのメリットや選び方の注意点など、気になる点を株式会社グラムスタイルが運営するカーペットやカーテンの専門サイト『びっくりカーペット』から解説します。
満足いく窓周りアイテムを選ぶため、ぜひ参考にしてみてください。
片開きカーテンが向いている場所は?
両開きカーテンは、中央で分割されたもの。対して片開きタイプは、1つの窓を1枚のカーテンで覆った形で、カーテンを開ける時には左右どちらかにすべてをまとめるスタイルです。
片開きカーテンのメリットは中央に隙間ができず、遮光性が高まること。また両開きよりもすっきりとスタイリッシュに見せやすいといわれています。
お気に入りのカーテンの柄が中央で分断されず、よりダイナミックに楽しめるのも魅力です。
ただし、ベランダに通じるような大きな窓では開閉が大変になってしまう可能性も。
両開きカーテンなら、中央の切れ目から腕を入れて楽に鍵を開閉できますが、片開きカーテンの場合、いちいち中央付近までカーテンを開けて操作する必要があります。
こうしたメリットとデメリットを踏まえて『びっくりカーペット』では、細長い窓や開閉の少ない窓、窓周辺にものを置きたい場合や、複数の窓が連なっている場合、遮光性を高めたい場合に片開きカーテンの導入をおすすめしています。
片開きカーテンを選ぶ時の注意点3つ
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片開きカーテンを選ぶ時には、両開きにはない注意点もあります。「こんなはずではなかった…」といった事態を防ぐため、こちらも確認しておきましょう。
『びっくりカーペット』が伝えている注意点は以下の3つです。
カーテンレール
カーテンレール両端に飾りが付いた装飾レールは要注意。まずは自宅のレールを確認するところからスタートしましょう。
サイズ
片開きカーテンは両開きタイプよりも、1枚当たりのサイズが大きくなります。両開きに比べて流通量が少ないため、ぴったりサイズを用意できないケースもあるでしょう。
縫い目
適したサイズがあったとしても、『幅継ぎ』には注意が必要です。
1枚の大きな布地を作るために2枚以上の布を縫い合わせた時に出る縫い目のことで、デザインや遮光性に問題が出る可能性も。幅継ぎの有無や見え方の確認も必須です。
カーテンといえば両開きタイプをイメージしがちですが、両開きと片開き、それぞれにメリットがあります。上手に取り入れることで、インテリアとしても楽しめるでしょう。
窓周りの印象は、部屋全体のイメージにも関わるもの。『びっくりカーペット』が紹介する特徴や注意点も参考にして、理想のアイテムを選んでみてください。
[文・構成/grape編集部]