どこにでもありそうなトイレの標識 よく見ると…「うわぁ、素敵だ!」「見に行きたい」
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- 出典
- @sssm2d
トイレの所在を示す、トイレの標識。
一般的には、必要最低限の情報がイラストで表されたピクトグラムが描かれているでしょう。
トイレの標識が立体的に…?
田中さしゃ(@sssm2d)さんが、東京都新宿区のある施設に足を運んだ時のことです。
同施設を満喫した田中さんは「好きなところを貼っておきます」と、写真数枚をXで公開。
その中には、トイレの標識を被写体にしたものもあり…。
トイレの標識といえば、ピクトグラムが印刷された、プラスチック製の薄いプレートなどをイメージする人が多いでしょう。
しかし、同施設内のトイレの標識は、なぜか立体感が強いデザインになっています。
田中さんが訪れたのは、『市谷の杜 本と活字館』。印刷の原点である活版印刷と本づくりをテーマとした『見て・学んで』体験できる施設で、入場は無料だといいます。
どうやらこのトイレの標識は、印刷をするための文字や図形を彫った、金属製の活字をモチーフに作られていたようです!
また活版印刷は、2025年2月現在、NHK総合で放送中のテレビアニメ『チ。-地球の運動について-』(以下、『チ。』)の作中で全面的にフィーチャーされています。
『チ。』が大好きな田中さんは、同施設内の写真を投稿するとともに「『チ。』のファンのみなさん…。活版印刷について、めちゃくちゃよく知ることができる施設がありまして…」と呼びかけました。
X上では、『チ。』のファンから多数の声が上がっています!
・うわぁぁ、素敵だ。こんな施設があるの知らなかった!
・なんとありがたい情報!行きたいです。
・活版印刷の風合いっていいよね。これは見に行きたい。
活版印刷について楽しく学ぶことができる、『市谷の杜 本と活字館』。
『チ。』のファンはもちろん、「本がどのように作られるのか」に興味を持っている人も楽しめそうですね!
[文・構成/grape編集部]