バックパッカーたるものこうであれ! 心配する母にメッセージを送り続ける青年
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出典:Instagram

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- momimfine
ベルギー人のジョナサンさんは、ある日長年の夢だった世界一周旅行へと旅立つことを決意。
これから始まる冒険の日々に心躍らせる彼とは裏腹に、彼の母親は一人で異国の地を旅する息子の安全を心配したそう。
そんな母親のため、彼はユニークな方法を使い、愛する母のためにメッセージを送り続けています!
「母さん、僕は元気だよ!!」
その方法とは、「MOM. I’M FINE.(母さん、僕は元気だよ)」と書かれたメッセージボードを持って、写真を撮り続けること。
彼が一番最初に訪れたキューバでの一枚。
美女に囲まれて。
時にはダンスしながら。
撮影した写真は、Instagramの専用アカウント『momimfine』に投稿され、母親のみならず、世界中の人に公開されています。
写真に写る彼の楽しそうな様子や、陽気な現地の人々、美しい風景もあいまってか、彼のアカウントはまたたくまに話題に。
「彼はいいやつだ」「こんな息子が欲しかった」と、世界各国からコメントが集まり、いまや100万人以上ものフォロワーを抱える人気アカウントとなりました。
写真を投稿しはじめたきっかけ
最初に訪れたキューバで、心配する母に連絡を取ろうと思ったジョナサンさん。
しかし、ヨーロッパと違いネットもすぐにはつながらず、電話をかけようにもとても高かったため、連絡手段に頭を悩ませていました。
どうにかして母親に元気なことを伝えられないかと考えた結果、考案されたのがこちらの方法。
「何歳だろうが関係なく、もしも君に母親がいて、冒険心もあるならば、自分が元気な様子を伝える方法は絶対見つけるべき」
そうインタビューに対して、答えるジョナサンさん。こんなセンスあふれる親孝行の息子さんがいて、彼のお母さんがうらやましいですね♪
彼の母親も、息子の元気な写真を見て安心してくれているのではないでしょうか。