陳列棚にたくさん置かれていたのは? 北海道のコンビニに「マジで神」「本州でも売って」
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和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
飲食店の定食メニューやおつまみとして定番の、ホッケ。実は大まかに2種類に分けられることを知っていますか
1つは、ロシアの冷水域で獲られやすい、縞ホッケ。皮が縞模様になっているのが特徴です。
脂ノリがよくて、柔らかい身質であり、ジューシーな味わいが楽しめます。
※写真はイメージ
もう1つが、主に北海道の日本海側で漁獲される、真ホッケです。こちらは、皮の模様がグラデーションのようになっています。
縞ホッケに比べると、身が引き締まっており、上品な脂が味わえますよ。
※写真はイメージ
どちらのホッケが好みかは人それぞれですが、縞ホッケに比べると、真ホッケは北海道内で流通しやすいとか。
2025年2月中旬、そんな真ホッケが北海道では気軽に楽しめるとX上で話題になっています。
真ホッケを気軽に買える場所が?
反響が上がっているのは、@ILOVESeicomartさんの投稿。
市販されている真ホッケの塩焼きの写真が添えられており、「え、めちゃくちゃ安くない?」「最高だ」といったコメントが相次ぎました。
見たら、つい手を伸ばしたくなってしまう、真ホッケがこちらです。
お、おいしそう…!
こんがりと焼かれた真ホッケに食欲をそそられます。
税込み213円とお手頃な価格で、一人暮らしでも食べやすいサイズにカットされているのも嬉しいところでしょう。
しかし、本当に注目すべきなのは、その商品が販売されている場所。
なんと、写真に写っているところは、コンビニエンスストア(以下、コンビニ)だというのです!
そのコンビニとは、北海道内をメインに展開する『セイコーマート』。生活雑貨やオリジナル商品など、多種多様な商品がラインナップされており、道民から広く親しまれているコンビニです。
ご飯のおかずはもちろんのこと、酒のアテにもぴったりな一品。
コンビ二でおいしい真ホッケの塩焼きが食べられるなんて、道外の人間からするとうらやましい限りですよね!
【ネットの声】
・分かります!丁度いいサイズで価格も手頃で嬉しい限りですね。
・ほかのコンビ二だったら、もっと高くなりそう。セコマ、マジで神!
・本州でも売ってほしいな…。今度、北海道に行ったら、お土産に買います。
・約200円でホッケが食べられるの最高じゃん。近所にあったら、毎日買いに行く。
ちなみに真ホッケの旬は、5月~7月頃だといわれています。
北海道が誇る海の幸である真ホッケを味わいたい人は、ぜひ道内の『セイコーマート』まで足を運んでみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]