のりの空き容器を収納に活用! 捨てる前に試してほしいアイディアとは
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※写真はイメージ

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食べ終わった『味付けのりの容器』をそのまま捨てていませんか。
味付けのりの容器が『あの駄菓子』の収納にぴったりだとだと話題になっています。インターネット上で見つけたアイディアを、実際に試してみました。
『うまい棒』にジャストフィット
味付けのりの容器はある程度の深さがあり、ふたも付いているので、散らかりやすい小物の収納に向いています。
雑貨類のほか、お菓子やスティック状の食品をまとめておくのにも便利です。中でも『うまい棒』を立てて入れればすっきり整理できる上、取り出しやすくなります。
まずは、味付けのり容器をしっかり洗い、乾かしておきましょう。
『うまい棒』が8本入りました。
ふたを閉めると、袋の上部が少しはみ出るものの、可食部は容器にぴったり収まり、問題なくふたを閉められます。
『うまい棒』の大きさは、袋に入った状態で直径約3㎝、高さ約17㎝です。
そのうち『うまい棒』自体の長さは約11㎝なので、実際に使用した深さ15㎝の容器なら、可食部がしっかり収まり、ふたも問題なく閉まります。
ただし、深さが15㎝未満の容器だと、ふたが閉まっても可食部が圧迫され、割れてしまうかもしれません。
味付けのりの容器は、のりの枚数などによって直径や深さが異なるため、『うまい棒』の収納として再利用する場合は、購入前にサイズを確認するのがおすすめです。
『うまい棒』は柔らかくて割れやすいため、保管場所を選ぶ必要がありますが、味付けのりの容器に入れれば、割れる心配がなく、何味が入っているかも一目でわかります。
さらに、容器を複数準備して味ごとに分ければ、まるで駄菓子屋のような見た目に。
「今日はどの味にしようか」と選ぶ楽しみも増えます。
使い終わった味付けのりの容器を再利用することで、収納力アップだけでなく、見た目もかわいく、ちょっとした楽しみもプラスできます。
ゴミとして捨てる前に、ぜひこのアイディアを試してみてください。
[文・構成/grape編集部]