部屋干しの悩み解消! 乾きやすくする簡単テクニックに「早速やってみる」
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※写真はイメージ
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冬の部屋干しは、湿気や気温の影響でなかなか乾かず、ストレスを感じることもあるでしょう。
そのような時は、ゆみ(yumimama_kurashi)さんが紹介する『部屋干しのポイント』を押さえた干し方がおすすめです。
干し方や環境を少し工夫するだけで、洗濯物が劇的に乾きやすくなります。
冬でも安心!部屋干しのポイント
部屋干しをする時は『空気の流れ』を意識することが大切です。
まず、洗濯物同士の間隔を広げて干しましょう。洗濯物同士が密着していると風通しが悪くなり、乾くまでに時間がかかってしまいます。
目安としては、『拳1つぶん』の間隔です。こうすることで空気の流れがよくなり、洗濯物が早く乾きます。
長い洗濯物を外側に、短い洗濯物を内側にして『アーチ形』に干すのも効果的です。中に空気の通り道ができるので、洗濯物を効率よく乾かせます。
外側は風に触れる面積が広いので、乾きにくい素材の衣類やバスタオルを干すのに最適です。
一方、内側は密集して乾きにくいので、靴下など乾きやすい素材の衣類を干すことでバランスよく乾かせます。
扇風機やサーキュレーターを使って風を当てるのも有効な方法です。首振り機能を活用すれば広範囲に風を送れるので、複数の洗濯物を効率よく乾かせます。
洗濯物から発生する水蒸気は下にたまりやすいので、下方向から風を当てるとより効果的です。
これらの工夫を取り入れることで、洗濯物が乾くまでの時間を大幅に短縮できます。部屋干しをする時は、ぜひ試してみてください。
部屋干しで現れる嫌な臭いの原因とは
部屋干しをしていると、生乾きの嫌な臭いが発生することがあります。この臭いの主な原因は、『洗濯物に残った汚れや雑菌』です。
衣類には皮脂や埃などさまざまな汚れが付着しています。洗濯物が乾くまでに時間がかかると、それらの汚れをエサにして雑菌が繁殖しやすくなります。
晴れた日は紫外線の殺菌効果によって臭いが発生しにくいですが、部屋干しで生乾きの状態が長く続くと、雑菌の繁殖が進みやすくなります。
雑菌の繁殖を抑えるのに有効な酸素系漂白剤を使ったり、乾くまでの時間を短くする干し方をしたりして、部屋干しの嫌な臭いを防ぎましょう。
部屋干しのストレスを減らすためには、干し方の工夫と乾燥時間の短縮がポイントです。
空気の流れを意識したり、風を当てたりして、冬でも快適に洗濯物を乾かしましょう。
[文・構成/grape編集部]