洗濯でうっかりミス!『シミが付いたTシャツ』の生かし方に「天才がいるわ!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @hotathino_
洗濯の前には、ポケット内に余計な物が入っていないかを、よく確認する必要があります。
もしティッシュペーパーが入っていたら、洗濯物が紙片だらけになってしまうため、大半の人が注意しているでしょう。
実は、紙類以外にも、衣類と一緒に洗濯すると後始末が大変な物があるとか。
漫画家やイラストレーターとして活躍中の、ほたてぃーの(@hotathino_)さんは、自分の失敗談とともに、リカバリー方法についてXに投稿し、話題となりました。
家族のTシャツを汚してしまった!そんな時は?
ある日、服のポケットからハンカチだけ出して「よし、大丈夫」と思い、洗濯に出してしまった、ほたてぃーのさん。
ポケットには、まだシャチハタが入っており、家族のTシャツに赤いインクが付くというハプニングが起きてしまいました。
染み抜き剤などを使って洗っても、完全にはシミを落としきれず、薄っすらと赤いインクが残ったまま…。
ほたてぃーのさんは、お詫びとして家族に新しいTシャツをプレゼントするとともに、シミが残った服をリカバリーすることにしました。
その方法を、写真2枚でご覧ください!
100円ショップで購入できる、布にも書ける油性ペンを使い、3匹のコイを描いたのです。
シミが風流なコイと、見事にマッチしていますね!
染み抜き剤を使っても落ちなかった、写真2枚目のコイの下にある波紋部分のシミも、最初からこんなデザインであったかのように馴染んでいます。
ほたてぃーのさんによると、インクの跡を利用したTシャツは、家族も気に入ったのか、そのまま着てくれることになったとか。
むしろ魅力的になったといえるTシャツに、絶賛の声が相次いでいます。
・粋ですね!自分には真似できない…。
・ハイセンスで仰天。売っていたら絶対に買う。
・最初からこういうデザインじゃないの!?天才がいるわ!
・世界に1つしかない特別なTシャツ。おしゃれじゃん?
ほとんどの家庭は、シミが落ちない衣類を捨ててしまいます。
ですが、シミを生かす方向でリカバリーすれば、まだ着られるかもしれません。
絵心がある人は、ほたてぃーのさんの方法を参考にしてみてはいかがでしょうか。
単行本『竜騎士専門学校 』発売中
ほたてぃーのさんの漫画である、単行本『竜騎士専門学校 』が、2024年8月2日から販売されています。
竜騎士となるため、人間と竜がともに学び、絆を深めていく学校の物語。
気になる人は、お手に取ってご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]