洗濯でうっかりミス!『シミが付いたTシャツ』の生かし方に「天才がいるわ!」
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

パンダの皿に、食器を重ねていたら… まさかの結果に「笑いが止まらない」「初めて見た」「食器棚を見たら、こんなことになっていた」といったコメントとともに、1枚の写真をSNSに投稿した、Yukiko Mori(mori_nurse)さん。 写真には、500件以上ものコメントが寄せられるなど、大きな反響を呼びました。
- 出典
- @hotathino_
洗濯の前には、ポケット内に余計な物が入っていないかを、よく確認する必要があります。
もしティッシュペーパーが入っていたら、洗濯物が紙片だらけになってしまうため、大半の人が注意しているでしょう。
実は、紙類以外にも、衣類と一緒に洗濯すると後始末が大変な物があるとか。
漫画家やイラストレーターとして活躍中の、ほたてぃーの(@hotathino_)さんは、自分の失敗談とともに、リカバリー方法についてXに投稿し、話題となりました。
家族のTシャツを汚してしまった!そんな時は?
ある日、服のポケットからハンカチだけ出して「よし、大丈夫」と思い、洗濯に出してしまった、ほたてぃーのさん。
ポケットには、まだシャチハタが入っており、家族のTシャツに赤いインクが付くというハプニングが起きてしまいました。
染み抜き剤などを使って洗っても、完全にはシミを落としきれず、薄っすらと赤いインクが残ったまま…。
ほたてぃーのさんは、お詫びとして家族に新しいTシャツをプレゼントするとともに、シミが残った服をリカバリーすることにしました。
その方法を、写真2枚でご覧ください!
100円ショップで購入できる、布にも書ける油性ペンを使い、3匹のコイを描いたのです。
シミが風流なコイと、見事にマッチしていますね!
染み抜き剤を使っても落ちなかった、写真2枚目のコイの下にある波紋部分のシミも、最初からこんなデザインであったかのように馴染んでいます。
ほたてぃーのさんによると、インクの跡を利用したTシャツは、家族も気に入ったのか、そのまま着てくれることになったとか。
むしろ魅力的になったといえるTシャツに、絶賛の声が相次いでいます。
・粋ですね!自分には真似できない…。
・ハイセンスで仰天。売っていたら絶対に買う。
・最初からこういうデザインじゃないの!?天才がいるわ!
・世界に1つしかない特別なTシャツ。おしゃれじゃん?
ほとんどの家庭は、シミが落ちない衣類を捨ててしまいます。
ですが、シミを生かす方向でリカバリーすれば、まだ着られるかもしれません。
絵心がある人は、ほたてぃーのさんの方法を参考にしてみてはいかがでしょうか。
単行本『竜騎士専門学校 』発売中
ほたてぃーのさんの漫画である、単行本『竜騎士専門学校 』が、2024年8月2日から販売されています。
竜騎士となるため、人間と竜がともに学び、絆を深めていく学校の物語。
気になる人は、お手に取ってご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]