「目からウロコ」「拍手」 服の畳みジワを防ぐ収納方法が画期的
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※写真はイメージ

機械油はどうやって落とす?家庭でできる作業服の洗い方や注意点をご紹介本記事では、作業服の洗い方や手についた場合の対処法など、家庭でできる機械油の落とし方を解説します。機械油はベタつきや黒ずみが強く、通常の洗濯や水洗いではなかなか落としにくいため、機械油の汚れに悩む人はぜひ参考にしてください。

部屋干しの嫌な臭いを防ぐには? 答えに「知らなかった」「早速試す」部屋干しをした時、洗濯物から生乾き臭がするとがっかりします。生乾き臭が付く大きな要因は、洗濯物が外干しに比べ乾きにくくなるからです。洗濯の前後で2つのことを意識すると、生乾き臭を抑えられます。
秋が終わり、本格的な冬がやってきます。薄手の服はしまって、厚手のニットやフリースなどを出してくる時期です。
しかし、衣替えはただ衣類を移し替えるだけではNG。いくつかの準備を怠ると、次のシーズンには着れなくなっているかもしれません。
では、どのような点に気を付ければいいのでしょうか。この記事で確認しておきましょう。
衣替えでやっておくべき3つのこととは
衣替えの前にやっておくべきことを簡単にまとめてくれたのは、30秒で分かるカンタン掃除術を発信しているみさとさん(misato_souji.kataduke)です。
それでは投稿内容を細かく見ていきましょう。
「しまい洗い」で汚れを完全にとる
普段から洗濯をしているからといって、クローゼットにある服をそのまましまっていませんか。普段よりも入念に洗濯する「しまい洗い」をすることで、その年の汚れを来年に持ち越しません。
普段よりも入念な洗濯というのは、まず洗濯をする前に「オキシ浸け」をするのがおすすめです。お風呂の残り湯にオキシクリーンを5杯ほど入れます。
その後、30分放置します。
その後、軽くすすいでから洗濯機に入れます。通常と同様に洗濯していきましょう。
「たたみジワ」対策で次シーズンも楽になる
続いては、たたみジワの対策です。シャツはいつも通りたたんで何か月も放置してしまうと、たたみジワができてしまいます。
しかし写真のように、セーターなどシワのできにくい厚手の服と、薄手の服(シャツなど)を組み合わせてたたむことで、どちらにもシワが付きにくくなります。
「虫食い」対策で衣類を守る
3つ目は虫食い対策です。冬服はセーターをはじめ、虫食いに逢いやすい服が多数あります。
セーターなどは、しっかりと天日干しをしてからしまいましょう。虫は湿気が大好物です。しっかりと乾燥させたうえで、衣替えをしてください。
しまう時にも、虫食い対策は忘れずに。防虫剤には小袋を入れるタイプの製品もありますが、みさとさんはスプレータイプを愛用しているそうです。使い終わった防虫剤を取り出す手間がないので楽ちんなのだとか。衣替えをする前に、みさとさんの投稿を確認してみてください。
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[文・構成/grape編集部]