洗っても干すスペースがない! 洗濯のプロが教える方法ならシーツもタオルケットもしっかり干せる
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※写真はイメージ

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タオルケットや布団カバーなどは小まめに洗濯したいものですが、そのサイズゆえに洗っても干す場所を確保しづらく、生乾きになってしまうこともあります。しかし、あるものを活用すれば省スペースでもしっかり干せますよ。
アレを使って干し方を少し変えるだけ
タオルケット、シーツ、布団カバー、毛布など、大判の洗濯物は干すスペースも大きくなります。一度にたくさん干すスペースが確保できず、何日にも分けて洗濯をすることも珍しくありません。そこで洗濯専用洗剤を開発・販売している泥スッキリ本舗(sukkiri_sentaku_kaji)が教えてくれた裏技を試してみませんか。
用意するものはズボンハンガー数本です。シーツの上部に端からズボンハンガーを付けていきます。
1本付けたらズボンハンガーの幅にあわせて折り、次のズボンハンガーを付けましょう。続けるとシーツがじゃばら状になります。
端から端までズボンハンガーを付けたらいつもの物干し竿にかけてください。省スペースでもひだ部分が接触せず、すみずみまでスッキリ乾かせます! 普段なら1枚しか干せないスペースでも、これなら数枚まとめて干せるのも嬉しいですね。
また、干すものが物干し竿に直接触れないことにも注目です。物干し竿に付いた汚れが気になって、干す前に拭くこともあるのではないでしょうか。この干し方ならハンガーをかけるだけなのでその手間が省けます。
ズボンハンガーは100均でも購入できます。服を購入した時やクリーニングでサービスされることもあるのではないでしょうか。こんな使い方ができるなら、ぜひ数本そろえておきたいですね。
泥スッキリ本舗は洗濯に関するお役立ち情報のほか、家事が楽しくなる裏技やテクニックを発信しています。どれも「そんなに手軽にできるの!?」と驚く情報ばかりです。毎日のことだからこそラクに済ませたい、負担を軽くしたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]