脱水、何分回してる? ベストな時間に「この手があったか!」
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セリアのドライヤーボールが人気急上昇! 「知らなかった」「時短できる」【洗濯テク4選】洗濯をする中で「もっとたくさん干したい」「電気代を節約したい」など思ったことはありませんか。そんな悩みを解消する4つのアイディアを紹介します。

部屋干しの正解は? 干す位置に「盲点だった」「今日から変える」雨の日が続くと洗濯物を外に干せず、困った経験はありませんか。部屋干しは乾くのに時間がかかり、湿った状態が続くと嫌な臭いを発生させる原因にもなります。部屋干しでも洗濯物を効率よく乾かす方法はあるのでしょうか。
- 出典
- shi_bamama
洗濯機で洗った洋服やハンカチがシワシワだったことはありませんか。
せっかく清潔にした衣類も、見た目にシワがあるとがっかりしますよね。
そんな洗濯の悩みを解決するポイントを教えてくれたのは、しーばママ(shi_bamama)さんです。
しーばママさんによると、洗濯物の仕上がりは、脱水の時間が鍵になっているとか。
気になる方法を早速見ていきましょう!
※動画はInstagram上で再生できます。
しーばママさんいわく、「洗濯機の『標準モード』や『おまかせモード』の脱水は、長めに設定されている」とのこと。
そのため、干し方に応じて、脱水の設定時間を変えるのがいいそうです。
外で干す場合は1分、室内で干す場合は2分がおすすめ。
シワシワになりやすい素材も…乾いたらピーンときれいになりました!
また、ワイシャツなどは、濡れている状態でアイロンをかけるとシワが伸びやすいといいます。
シワが簡単にのびて、きれいな仕上がりになりますよ!
ただし、濡れたままアイロンをかけてはいけない素材も存在するので、表示をしっかり確認してくださいね。
今まで、『標準モード』や『おまかせモード』を使っていたという人は、「こんな方法があったんだ!」と驚いたのではないのでしょうか。
ベストな時間で脱水すれば、衣類のシワにイライラしなくなったり、アイロンの手間が省けたりと、家事にゆとりができそうですね。
しーばママさんが紹介してくれた、洗濯機の設定に頼らない『目からウロコ』なポイント。
次の洗濯で試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]