脱水、何分回してる? ベストな時間に「この手があったか!」
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干す前に見て! 濃い色の服が色あせる理由に「やってた」「怖くなった」服を着る時や畳む時に色落ちを見つけると、「もう着られないかも…」とショックを受けます。服が色落ちする原因は3つあり、どれも身近なものです。大切な服を守るためにも原因を理解し、予防策を意識しましょう。

100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」100円ショップなどで購入できる『クッションゴム』。ドアや家具の衝撃を防ぐだけでなく、まな板の滑り止めやボトルのヌメリ防止にもなる、意外な活用術があるといいます。ぴよ(piyo_home.kurashi )さんのInstagramの投稿を紹介します。
- 出典
- shi_bamama
洗濯機で洗った洋服やハンカチがシワシワだったことはありませんか。
せっかく清潔にした衣類も、見た目にシワがあるとがっかりしますよね。
そんな洗濯の悩みを解決するポイントを教えてくれたのは、しーばママ(shi_bamama)さんです。
しーばママさんによると、洗濯物の仕上がりは、脱水の時間が鍵になっているとか。
気になる方法を早速見ていきましょう!
※動画はInstagram上で再生できます。
しーばママさんいわく、「洗濯機の『標準モード』や『おまかせモード』の脱水は、長めに設定されている」とのこと。
そのため、干し方に応じて、脱水の設定時間を変えるのがいいそうです。
外で干す場合は1分、室内で干す場合は2分がおすすめ。
シワシワになりやすい素材も…乾いたらピーンときれいになりました!
また、ワイシャツなどは、濡れている状態でアイロンをかけるとシワが伸びやすいといいます。
シワが簡単にのびて、きれいな仕上がりになりますよ!
ただし、濡れたままアイロンをかけてはいけない素材も存在するので、表示をしっかり確認してくださいね。
今まで、『標準モード』や『おまかせモード』を使っていたという人は、「こんな方法があったんだ!」と驚いたのではないのでしょうか。
ベストな時間で脱水すれば、衣類のシワにイライラしなくなったり、アイロンの手間が省けたりと、家事にゆとりができそうですね。
しーばママさんが紹介してくれた、洗濯機の設定に頼らない『目からウロコ』なポイント。
次の洗濯で試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]