花王が紹介したバスタオルの干し方に「なんかかっこいい」「秘伝みたい!」
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※写真はイメージ

洗濯したてなのに臭う服 対処法に「簡単すぎ」「目からウロコ」ニオイの付いた衣類やタオルは「使いたくない」と感じますが、捨てるわけにもいきません。洗濯物が臭くなるのには理由があります。繰り返さないために原因を突き止め、いざという時の対処法もマスターしておきましょう。

干す前に見て! 濃い色の服が色あせる理由に「やってた」「怖くなった」服を着る時や畳む時に色落ちを見つけると、「もう着られないかも…」とショックを受けます。服が色落ちする原因は3つあり、どれも身近なものです。大切な服を守るためにも原因を理解し、予防策を意識しましょう。
数ある洗濯物の中でも、乾くのに時間がかかるバスタオル。
横に長い、専用のハンガーを使い、2つ折りにして干すのも1つの手です。
ですが日用品メーカーの花王株式会社はTwitterで、2つ折りよりも通気性がよくなるやり方を紹介しました。
それは、フレームに洗濯バサミが多数付いている、『ピンチハンガー』を使い、ジグザグに干す『蛇腹(じゃばら)干し』という方法!
イメージは、ヘビのようにウネウネさせながら干すこと。
2つ折りだと、折りたたんだことで接している生地の部分が、乾きにくくなる場合があるでしょう。
『蛇腹干し』であれば生地同士が接することがないため、通気性がよくなり、乾きやすくなるといえます。
同社が紹介したバスタオルの干し方に、「もっと早く知りたかった!」「秘伝の技みたい!」といった反響が上がりました。
日頃使うバスタオル。
毎日使うものだからこそ、通気性を高めて干し、時短につなげたいですね!
[文・構成/grape編集部]