粉末洗剤が溶け残るなら? 冬場に試したいひと工夫に「コレで解消」「心配いらず」
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- 出典
- ウエキ
粉末洗剤を使っている人が一度は経験する、『洗剤の溶け残り問題』。
特に気温が低い冬場は、夏と同じ洗い方をしているにもかかわらず溶けにくさを感じます。
しかし粉末洗剤の使い方を変えるだけで、洗濯のイライラを解消できるそうです。
本記事では、家庭用の洗剤を製造販売している株式会社UYEKI(以下ウエキ)の公式サイトから、粉末洗剤を上手に使うコツを紹介します。
1.粉末洗剤の専用ネットを使う
100円ショップなどで購入できる、粉末洗剤の専用ネットを使うのがおすすめ。ネットに洗剤を入れて通常通り洗うだけなので、手間がかかりません。
溶け残りは出てしまいますが、ネットが粉末洗剤をしっかりキャッチするため、洗濯物に洗剤の溶け残りが付着するのを防げます。
家に古いストッキングがあれば、それでも代用可能。つま先部分から適当な長さにカットし、中に粉末洗剤を入れたら口を縛って洗濯機に入れましょう。
2.洗剤は洗濯物全体に振りかける
※写真はイメージ
洗濯槽に粉末洗剤を入れる時、全体にばらまくように振りかけるのもコツの1つです。水と洗剤がしっかり接触し、溶け残りを少なくします。
また洗剤を入れるタイミングも大切です。
3.適量の洗濯物を入れる
洗濯物が多い日は、つい洗濯機に詰め込みがち。ぎゅうぎゅうに詰め込むと水と粉末洗剤が混ざりにくくなり、溶け残りが出やすくなります。
洗濯物の量は、使用している洗濯機の容量の7〜8割にとどめましょう。
4.あらかじめ粉末洗剤を溶かす
洗濯物を入れる前に、水と洗剤だけの状態で洗濯物を回すのもおすすめです。洗剤が溶けて泡立ちがよくなるため汚れ落ちがアップします。
そのほか、お湯で粉末洗剤を溶かしてから洗濯機に入れるのもいいでしょう。最初からすべて溶かしておけるため、溶け残りの心配がなくなります。
本記事で紹介したコツを押さえれば、粉末洗剤の溶け残りを解消できるはずです。ひと手間かけて、冬場の洗濯をストレスなくおこないましょう。
[文・構成/grape編集部]