100均で買った焚き付け材 使い方に「ナイスです」「もう1個作りたい」
公開: 更新:


100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

おいしいイチゴは左?右? JAの『正解』は…真っ赤な彩りでかわいい見た目のイチゴ。甘酸っぱい味わいがおいしく、好きな人も多いでしょう。 冬の寒い時期から出回っていますが、本来の旬は春から初夏にかけてです。 そんなイチゴについてクイズです!次のうち、おいしいイチゴを...
- 出典
- arch.to.meet
雑貨やインテリアを自らの手で作ったり、アレンジしたりする、DIY。
100円ショップで材料を購入して、安く、かつ手軽にDIYができたら便利ですよね。
ボンドでくっ付けるだけの『簡単収納ボックス』
DIYを趣味にしている、mii(arch.to.meet)さんは、Instagramに『簡単収納ボックス』の作り方を公開しました。
材料は、すべて100円ショップでそろえられるものです!
【用意する物】
・鍋敷き 2枚
・杉の焚き付け材(12本入り) 2パック
・木工用ボンド
杉の焚き付け材は本来、バーベキューやキャンプの際に、薪に火を付けやすくするために使用するものです。
miiさんは、100円ショップ『セリア』で購入した、杉の焚き付け材を使って、おしゃれな収納ボックスを作りました!
早速、作り方を見ていきましょう。
※動画はInstagram上で再生できます。
6本の焚き付け材をボンドでくっ付けて、土台を作りましょう。
底板と脚を作るため、下駄のような形になります。
でき上がったら、鍋敷きの裏側にボンドでくっ付けてください。
鍋敷きのふちに沿って、焚き付け材をボンドでくっ付けていきます。
収納物を入れるためのスペースは残しておいてください。
焚き付け材の上に、ボンドを塗りましょう。
焚き付け材の上に、もう1枚の鍋敷きをのせます。
ボンドがはみ出したら、ウェットティッシュなどで拭いてください。
安定性を増すために、焚き付け材とボンドで脚を追加します。
ボンドが固まれば、おしゃれな収納ボックスが完成しました!
作業は、材料をボンドでくっ付けるだけです!木材をカットしたり、釘を打ったりすることがないので、楽しく簡単に作れそうですね。
miiさんはでき上がった収納ボックスに、植物とランプを入れていました。
木のぬくもりを感じられる、インテリアにもなるでしょう。
miiさんの投稿には、称賛の声が相次ぎました。
・すごいアイディア!ナイスです。
・天才ですよね…?うん、どう考えても、天才だ。
・もう1個作りたいぐらい、サクッと作れました。
miiさんはほかにも、『セリア』の木材を使う『折りたたみ式棚』の作り方などを公開しています。
「DIYはハードルが高い」と感じている人は、今回の『簡単収納ボックス』から始めてみるのもいいでしょう!
[文・構成/grape編集部]