「早速やってみる」「すごい」 ヘアゴムの跡が目立たない結び方
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※写真はイメージ

「結び跡がない!」 ねじるだけで印象変わる髪のまとめ方髪をヘアゴムで束ねた時に付く結び跡に、悩む人は多いのではないでしょうか。実は、いつもの結び方に『あること』をするだけで、ヘアゴムの跡が付きにくくなります。簡単な方法を取り入れて、プチストレスを減らしましょう。

髪をギリギリ結べる長さはどれくらい?おすすめのヘアアレンジ5選も紹介ギリギリ結べる長さに髪を切りたい場合は、レイヤーの有無によってカットする長さが異なります。本記事では、レイヤーの有無ごとに、ギリギリ結べる長さを紹介します。また、結べる長さで切る場合のオーダー方法や注意点も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
家で家事をしている時は邪魔にならないよう、髪をヘアゴムで束ねている人は多いですよね。出かけようといざ外して見ると、結び跡が付いていて困った経験はないでしょうか。
ヘアゴムの結び跡は意外と厄介で、わざわざ水でぬらしたりドライヤーで熱を与えたりと、直すには時間も手間もかかります。
しかし、実はヘアゴムの結び方をほんの少し変えるだけで、結び跡が気になりにくくなるのです。
ママの暮らしに役立つアイディアを多数発信中のゆみ(yumimama_kurashi)さんのInstagramから、結び方のコツを紹介。
誰でも簡単にできる方法なので、ぜひ試してみてください。
普段使っているヘアゴムを使ってねじるだけでOK
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
邪魔な時にさっと髪をまとめられるよう、常に手首にヘアゴムをスタンバイしているというゆみさん。しかし、少しの時間でも結び跡が付いてしまい困っていたそうです。
しかし、『ある方法』で結ぶようになってからは、その悩みから解放されたのだとか。早速、跡が付きにくい結び方を見ていきましょう。
まずは普段どおりに髪を束ねたら、ヘアゴムに通します。
そのままヘアゴムをぐーっと引っ張ったら、3回グルグルとねじります。
後は再度、束ねた髪を通して結ぶだけでOK。髪がしっかりと留まっているのが分かります。
ほどいてみると、確かに跡が気になりにくい状態に。これならば、跡を気にせず結んだりほどいたりしやすいのではないでしょうか。
手持ちのヘアゴムが使えて見た目も普段通り
「髪を結んだ時の跡が気になる…」という人は、決して少なくありません。
結び跡が気になりにくいよう工夫が施された専用のヘアゴムを使ったり、できるだけ幅広のヘアゴムを使ったりするのも、結び跡を付きにくくするのに効果的です。
ゆみさんが紹介している方法なら、普段使っている手持ちのヘアゴムでOK。結んだ時の見た目も普通の方法とほぼ変わりません。「仕事の都合上、目立つようなデザインは困る」という場合でも、問題なく対応できるのも嬉しいですね。
3回ねじって留めるだけと手順もシンプルなので、慣れれば無意識でも行えます。まずは自分自身の髪で、その効果を実感してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]