客「希望の色にならない」 美容室の『あるあるな悩み』を美容師が解説
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ファッションの1つとして変化を楽しめる、髪型や髪色。
美容室に行く時は、誰しもがなりたい姿を想像して、ワクワクしていることでしょう。
理想のヘアカラーを美容師に伝えたら、いざ大変身!…そんなタイミングで、人によっては美容師に、こういわれる場合があります。
「今の髪に、その色は難しいですね」
どうして希望通りにできないのか、ヘアカラーの基礎知識がないと混乱してしまうかもしれません。
『ヘアカラーの基礎知識』
美容師であるTAKUO(takuo_illustrator)さんは、「お客様と美容師が気持ちよくサロンで過ごすために」との想いから、へアカラーについての疑問点をイラストで解説。
多くの客が知らない、ヘアカラーの基礎知識を分かりやすくまとめています。
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TAKUOさんによると、髪の明るさを表す『トーンレベル』で、染めた時の仕上がりが大きく変わるとのこと。
髪を画用紙にたとえて、実際に色を重ねてみると、ブリーチをした明るい髪色のほうが、変化が分かりやすいですね!
基礎知識のまとめに、客だけでなく美容師仲間からも感謝の声が上がっています。
・口頭だと伝わりづらいやつ…!
・すごくタメになる。プリントアウトして持っていたい。
・客はもちろん、美容師にとっても分かりやすくて素晴らしい!
・美容師なら絶対に、1~2度は説明に悩んだことだ。
ヘアカラーの特徴を知り、納得して施術を受けられたら、「思っていた髪色と違う」というトラブルも減ることでしょう。
美容師との相談も進めやすくなるかもしれません。
ヘアカラーをする日には、この基礎知識を見返しておきましょう!
[文・構成/grape編集部]