『ガイアの夜明け』新案内人の長谷川博己「役者で食べられなくなっても…」 By - grape編集部 公開:2025-03-21 更新:2025-03-21 テレビビジネス田中哲司長谷川博己 Share Post LINE はてな コメント 2002年にスタートしたドキュメンタリー番組『日経スペシャル ガイアの夜明け(以下、ガイアの夜明け)』(テレビ東京系)が、2025年4月4日の放送からリニューアルします。 番組の顔となる新案内人に、俳優の長谷川博己さんが決まりました。 同年3月18日、東京都目黒区のある『代官山 鳳鳴館』で囲み取材が行われ、番組への意気込みを語りました。 『ガイアの夜明け』の新案内人・長谷川博己、目標は? 長谷川さんは、冒頭このように挨拶をしました。 歴史のある番組の案内人として配役されまして、大変名誉に思っています。 こうやって毎週放送がある番組に出演するのは初めてなので、どこまでできるか分かりませんが、1クールで降ろされないように、一生懸命やっていきたいと思っております。 長谷川さん自身、劇団で芝居を始めた頃、『ガイアの夜明け』を見ていたといいます。 「二十数年前、『ガイアの夜明け』で俳優の役所広司さんが寸劇のパートを演じられていて、かっこいいなと思って見ていました」と話す長谷川さん。 「今回、その役回りが復活して、演じさせていただけるということで、感慨深いものがあります」と神妙な面持ちを見せていました。 すでに3本の寸劇を収録したという長谷川さん。 感想を聞かれると「寸劇になっているのかどうか分からなくて(笑)。でも楽しくやらせていただいてます。いろいろなことが試せたらいいですね」と語りました。 長谷川さんは『経済ドキュメンタリー』という、今まで関わることのなかった世界に足を踏み入れたことで、楽しみと戸惑いが入り混じった表情も見せていました。 経済を扱う番組ということで、長谷川さんは冗談を交えてこのように意気込みをコメント。 経済が主体の番組ですから、視聴者のみなさんに、分かりやすく伝えるお手伝いができたらと思っています。 僕はこれをきっかけにいろいろ勉強して、金融リテラシーを深めて、役者で食べていけなくなっても、株で食べていけるようになれたらいいと思って、頑張ります(笑) 番組の新ナレーターには、俳優の田中哲司さんが就任。長谷川さんは、田中さんとの関係をこのように明かしました。 哲さんとは親しくさせていただいていて、まだ『よろしくお願いします』の挨拶もしてないんですけど、時折一緒にお酒を飲ませていただいたり、連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)でも共演したりとか、交流はあるんです。 今回は出演者とナレーターなので絡むことはないんですけど、こっちの寸劇のパートにちょっと出ていただくという展開もあったら楽しいかなと思っています。 もしかしたら、田中さんとの寸劇での共演もあるかもしれません…! 歴史のある経済ドキュメンタリー番組が、長谷川さんの登場でどんな変化を生むのか、楽しみですね。 [文・構成/grape編集部] ギャル曽根流のポテサラに「今日の夕飯決まった」「その発想はなかった」ギャル曽根さん親子が教える、ポテトサラダレシピに「奥が深い」「その発想はなかった!」の声が上がりました。 「本当に天才」「ペロッと完食」 ロバート馬場が教えるこんにゃくレシピが、激ウマ!味見のはずが…手が止まらない!馬場裕之さんが教えるこんにゃくレシピが絶品です。 Share Post LINE はてな コメント
2002年にスタートしたドキュメンタリー番組『日経スペシャル ガイアの夜明け(以下、ガイアの夜明け)』(テレビ東京系)が、2025年4月4日の放送からリニューアルします。
番組の顔となる新案内人に、俳優の長谷川博己さんが決まりました。
同年3月18日、東京都目黒区のある『代官山 鳳鳴館』で囲み取材が行われ、番組への意気込みを語りました。
『ガイアの夜明け』の新案内人・長谷川博己、目標は?
長谷川さんは、冒頭このように挨拶をしました。
歴史のある番組の案内人として配役されまして、大変名誉に思っています。
こうやって毎週放送がある番組に出演するのは初めてなので、どこまでできるか分かりませんが、1クールで降ろされないように、一生懸命やっていきたいと思っております。
長谷川さん自身、劇団で芝居を始めた頃、『ガイアの夜明け』を見ていたといいます。
「二十数年前、『ガイアの夜明け』で俳優の役所広司さんが寸劇のパートを演じられていて、かっこいいなと思って見ていました」と話す長谷川さん。
「今回、その役回りが復活して、演じさせていただけるということで、感慨深いものがあります」と神妙な面持ちを見せていました。
すでに3本の寸劇を収録したという長谷川さん。
感想を聞かれると「寸劇になっているのかどうか分からなくて(笑)。でも楽しくやらせていただいてます。いろいろなことが試せたらいいですね」と語りました。
長谷川さんは『経済ドキュメンタリー』という、今まで関わることのなかった世界に足を踏み入れたことで、楽しみと戸惑いが入り混じった表情も見せていました。
経済を扱う番組ということで、長谷川さんは冗談を交えてこのように意気込みをコメント。
経済が主体の番組ですから、視聴者のみなさんに、分かりやすく伝えるお手伝いができたらと思っています。
僕はこれをきっかけにいろいろ勉強して、金融リテラシーを深めて、役者で食べていけなくなっても、株で食べていけるようになれたらいいと思って、頑張ります(笑)
番組の新ナレーターには、俳優の田中哲司さんが就任。長谷川さんは、田中さんとの関係をこのように明かしました。
哲さんとは親しくさせていただいていて、まだ『よろしくお願いします』の挨拶もしてないんですけど、時折一緒にお酒を飲ませていただいたり、連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)でも共演したりとか、交流はあるんです。
今回は出演者とナレーターなので絡むことはないんですけど、こっちの寸劇のパートにちょっと出ていただくという展開もあったら楽しいかなと思っています。
もしかしたら、田中さんとの寸劇での共演もあるかもしれません…!
歴史のある経済ドキュメンタリー番組が、長谷川さんの登場でどんな変化を生むのか、楽しみですね。
[文・構成/grape編集部]