ヤマザキパンで短期バイトしたら? 社員から受けた『ある指示』に、絶賛の声
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※写真はイメージ

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
アルバイト先で、劣悪な職場環境での仕事を強いられる『ブラックバイト』。過酷なノルマを課せられたり、サービス残業をさせられたりすることが問題視されています。
ネット上に投稿された、あるバイト先でのエピソードをご紹介します。
ヤマザキパンの社員が指示した『お願い』
Twitterに自身の体験を投稿したのは、ポッター(@77BOM3cWD7wXdan)さんです。
以前、投稿者さんは『ヤマザキパン』が募集するクリスマスケーキの販売をするアルバイトに参加しました。
その際に、ヤマザキパンの社員から、次のような指示を受けたといいます。
「売れた数は問わないので、とにかく笑顔で、気持ちのいい声でお願いします」
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ヤマザキパンの社員が何よりも重視したのは、売り上げではなく会社のイメージ。
商品を売る際に、まずは笑顔で気持ちのよい声かけを心がけることをアルバイトに意識させたのです。
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社員の言葉を受け、投稿者さんは心から「この会社のために頑張ろう」と思えたといいます。
ネット上では、一連の出来事に対し絶賛のコメントが寄せられています。
・ヤマザキパンのファンになった。
・素晴らしい!商売人として大切な心がけだと思う。
・私は工場での短期バイト経験がある。社員は嫌な顔ひとつせずに、優しくサポートしてくれた。
仕事において、従業員が商品の売り上げに貢献し、会社の利益を上げることを求められるのは前提です。
しかし『会社の印象』や『世間の評価』は、従業員一人ひとりがコツコツと積み上げるものであり、お金では決して買えない価値のあるもの。
接客業の本質を、改めて考えさせられますね。
[文・構成/grape編集部]