スーパーで客から質問された店員 理解できなかったワケに共感の嵐!
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- 出典
- yumekomanga
人と会話していると、自分の言葉が相手にうまく伝わらない時がありますよね。
会話のテーマにもよりますが、自分と相手の認識の違いや、ジェネレーションギャップなどの理由が考えられるでしょう。
店で伝わらなかった瞬間
スーパーマーケットの店員として働くかたわら、接客業や買い物にまつわるエピソードをInstagramで公開している、あとみ(yumekomanga)さん。
『伝わらなかった』と題して、フォロワーから寄せられた4つの体験談を公開したところ、多くの人から共感の声が相次ぎました。
ひょっとしたら買い物をしている時に、同じような経験をしたことがある人は多いかもしれません…!
「缶切りはありますか?」と店員に聞くと…
バインダーを探していたら?
娘に「ナウいよ」といったら?
印刷機の場所を聞いた女性が?
あとみさんが描いた体験談は、『あるある』と共感するものや、世代間のギャップを感じさせるものまで実にさまざま。
どの体験談も、はじめに会話の受け手がポカーンと驚いており、意味を理解できていない様子でした。
ものの概要や意味などが分からないと、リアクションするまで一瞬間が空くでしょう。
「一発で相手に伝わらない」というもどかしさに、ジワジワと笑いがこみ上げてきますね。
【ネットの声】
・店員として働いているとよくあります。ジェネレーションギャップですね。
・私も通じなかった経験がある。店員さんに何か聞く時は、同年代か年上のほうが伝わるなぁ~。
・以前、「デジカメって何?」と店員に聞いている若者がいました。今はスマホしか使わないから仕方ないよね。
・若者には不思議なのかも。「ナウい」は通じませんよ…!
過去のあとみさんの投稿では、祖母のために花を買いたい男の子のエピソードに、たくさんの反響が寄せられました。
人と人の会話で引き起こされる、ちょっとしたズレ。何か質問したり、話しかけたりする時は、一度頭の中で整理したほうがいいかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]