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荷崩れにさよなら! 明日からやりたくなるスーパーの袋詰めの裏技5選

By - COLLY  公開:  更新:

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袋詰めした食品

※写真はイメージ

スーパーマーケットやコンビニエンスストアで買い物をした時、商品の袋詰めに苦戦したことはありませんか。

上手に詰めたつもりでも、帰宅するとパンや果物などの柔らかいものが潰れていたり、レジ袋を床に置いた瞬間ずるっと崩れてしまったりした経験は、誰しもあるでしょう。

そんなちょっとしたストレスが解消される、『上手な袋詰めの方法』をInstagramの投稿から紹介します。

ぜひ今日の買い物から活用してみてくださいね。

袋詰めの裏技5選

上手な袋詰めの仕方を教えてくれるのは、日々の生活に役立つアイディアをInstagramで多数発信しているゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんです。

早速、袋詰めの方法についても確認してみましょう。

卵は底に入れる

パック詰めされた卵は、とにかく割れるのだけは防ぎたいですよね。

上に詰めた荷物の重さで押しつぶされないか心配で、買い物袋の上に入れる人が多いかもしれません。

しかし、実は卵は『上からの衝撃』には強いのだそう。袋詰めする時は底に入れて、牛乳やほかの商品を上から重ねても割れる心配はありません。

上からの衝撃に強い

ただし、持ち帰った時にテーブルや床に勢いよく置かないように注意してください。

底に入れてOK

牛乳パックは開け口を上に

牛乳パックは重みがあって形もしっかりしているため、袋の底に入れて土台にする人も多いですよね。この時、向きに気を付けるとさらに安定感がアップ。

向きに注意

開け口を上にして袋詰めすると、滑りにくくなりますよ。

開け口を上にする

同じサイズのパック商品はくっ付けて

精肉や魚など、同じサイズのパック商品は、面同士をくっ付けます。

表面同士をくっ付ける

そのまま買い物袋に詰めると、滑りにくい上に冷却効果も高まっておすすめです。

バナナはレタスの上に

カーブした形で袋詰めしにくいバナナですが、レタスの上に置くとシンデレラフィット。

バナナはレタスの上に

滑りにくく安定しやすくなります。キャベツなど、ほかの丸い葉野菜でも同様に使えそうですね。

イチゴは空気と一緒に

潰れやすいイチゴや菓子パンなどは、空気と一緒に薄いビニール袋にいれて口を閉じましょう。

空気と一緒にビニール袋に詰める

この状態で買い物袋に詰めれば、ビニール袋内の空気がクッションの役割を果たし、潰れにくくなります。

紹介した裏技を知っていれば、袋の中の雪崩に困ることも、潰れたイチゴに悲しむこともありません。ぜひ今日のお買い物から活用してみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

100均のアイテム

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュの画像

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

出典
yukkoro_kurashi_

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