『26分の命』だったオモチャに…愛犬が見せた『お別れの儀式』が話題に
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犬と暮らしていると、与えたオモチャをすぐに壊されてしまった経験があるはずです。
元気いっぱいで、遊び好きなゴールデンレトリバーのテディくんと暮らすaguyandagoldennさんも、まさにその経験者。
テディくんの遊びが激しすぎることに、頭を抱えているようです。
一体、飼い主さんを困らせるほどの遊びっぷりとは…こちらをご覧ください。
※動画はInstagram上で再生できます。
登場するのは、飼い主さんとゴールデンレトリバーのテディくん。
そして、ボロボロに破壊されたぬいぐるみです。
飼い主さんが切なげに「短い間だったけど、いいオモチャだったよな…」と語ります。
実はこのぬいぐるみ、テディくんに与えられてからたったの26分しかもたなかった模様。
「ひどい最期だったな…中綿がそこら中に飛び散ってさ」と飼い主さんが続けると、テディくんはまるで「ぼくのせいだと?」とでもいいたげに、鋭い視線を向けます。
慌てて「ごめん…」と謝る飼い主さんですが、なんともいえない空気が流れました。
そして迎えた、ぬいぐるみとのお別れ。
テディくんは、しおらしく花をくわえてお墓へ供えて、飼い主がそっとぬいぐるみを土に埋めます。
「…もっと土地が必要だな」と嘆く飼い主さん。画面にはなんと無数のお墓が並んでいたのです!
テディくんのやんちゃっぷりをユーモアを交えて伝えた動画には、さまざまな反応が寄せられました。
・ぬいぐるみが日々犠牲に…うちも、似たような感じだわ。
・でもあの子、簡単な手術で助かったと思うなあ。
・最高に面白かった!
・首の長いガチョウのぬいぐるみが、何度も縫い直して首なしのアヒルになった。
なかには、実際に壊れたぬいぐるみを『手術』した経験のある人もいるようです。
何度直しても、活発な子はすぐにまた壊してしまうようですね!
しかし、ぬいぐるみがこれほどのペースで犠牲になると、お墓用の土地もいずれ足りなくなりそうです。
テディくんによってお墓がどこまで増やされるのか、ますます目が離せませんね!
[文・構成/grape編集部]