身体の負担を軽減! 企業が教える『疲れにくくするバッグの持ち方』とは
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肩こりや腰の痛みは年齢、性別関係なく起こり、不快感を引き起こす原因も人それぞれです。
代表的なものは長時間のデスクワーク、運動不足、姿勢の悪さですが、バッグの持ち方も肩こりや腰の痛みの原因になることを知っていますか。
株式会社ジャストコーポレーションが運営する通販サイト、『トートバッグEXPRESS』では、身体の負担を抑えるバッグの持ち方を紹介しています。
普段のバッグの持ち方を振り返ってみましょう。
種類ごとにバッグの持ち方を見直して
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『バッグ』とひと口にいっても、ハンドバッグやショルダーバッグ、リュックサックなど種類はさまざまです。
持ち方もバッグによって変わるので、種類ごとのポイントをしっかり押さえましょう。
1.ショルダーバッグ
ショルダーバッグは『肩にかけるバッグ』です。片方の肩にかける物、斜めがけにする物の2つに分けられ、小さな物から大きな物までサイズも豊富にあります。
バニティタイプのショルダーバッグであれば負担はそれほどかからないものの、容量のあるショルダーバッグは重量が増えやすいので注意が必要です。
同じ肩にかけ続けず交互にかけ替える、下ろしてから肩を回すなどして、肩周りの筋肉をほぐしましょう。
2.リュックサック
リュックサックは『背負うタイプのバッグ』です。大きさによってバックパックやデイパックとも呼ばれますが、どの大きさであっても持ち方は変わりません。
両肩に負荷がかかるので片方の肩にかけるバッグよりバランスはいいものの、背負い方によっては疲れを感じやすくなります。
中身の偏りも疲れにつながるので、荷物を入れる時は重さのバランスにも気を配りましょう。
3.トートバッグ
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トートバッグは『持ち手が2つあるバッグ』です。開口部が広くマチもあるので、ビジネス、カジュアル、通学など幅広いシーンで活用されています。
たくさん荷物を入れられるトートバッグは、リュックサックについで重くなりがちです。肩にかけられるタイプであれば、バッグの重量ぶん肩に負担がかかります。
同じ手でばかり持つのではなく、左右交互に持ったり取っ手の付け根に手を添えたりして、負担を分散させましょう。
左右交互に持ち替えることは、身体のゆがみ防止にもつながります。
4.ハンドバッグ
ハンドバッグは『手で持つタイプ』のバッグです。
コンパクトな物が多いので身体への負担は少ないものの、持ち手が長い物はバッグが前後に大きく揺れるので、負担がかかりやすくなります。
振れ幅が小さくなるよう持ち手の長さを調節すると、負担が軽減されるでしょう。
ヒジにかけて持つ場合は、同じほうばかり使わないように左右をこまめに持ち替えましょう。
身体への負担を減らすには、バッグを持つ手やかける肩をこまめに替えること、リュックサックはショルダーベルトと肩に少し隙間を空けることが大切です。
お気に入りのバッグをより好きになれるよう、持ち方も意識してみてください。
[文・構成/grape編集部]