ふすまのレールを簡単掃除! 輪ゴムの意外な活用法に「楽しい」「めっちゃ便利」
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- 出典
- nemu_kurashi
ふすまのレール部分の掃除を普段から意識している人は、あまり多くないかもしれません。
一見きれいに見えても、レール部分には意外と埃やゴミがたまっていることがあります。しかし、細い溝の汚れを掃除するとなると面倒に感じてしまうでしょう。
そのような時に役立つのが『輪ゴム』を使った掃除法です。
日々の暮らしに役立つライフハックを発信しているねむ(nemu_kurashi)さんは、驚きの掃除テクニックをInstagramで紹介しています。
手軽に試せる方法なので、ぜひチェックしてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
輪ゴムで簡単!ふすまのレール掃除テク
用意するのは、輪ゴム1〜2本だけで特別な道具は必要ありません。
まず、ふすまを開けましょう。
次に、レールの上に輪ゴムを置きます。輪ゴムの本数は、レールの汚れ具合に応じて調整しましょう。
ふすまを少しだけ持ち上げ、輪ゴムをレールとふすまの間に挟み込みます。
輪ゴムを挟んだ状態で、ふすまを押したり引いたりして動かしましょう。
輪ゴムは摩擦力が強いので、レールの奥にたまっていた埃や細かなゴミもしっかり絡め取ってくれます。
掃除後の輪ゴムを見れば、その効果は一目瞭然です。
面倒な工程もなく、簡単に汚れを取り除けました。
使い終わった輪ゴムはそのまま捨てるだけなので、後片付けが簡単なのも嬉しいポイントです。
掃除頻度は『週1回』が理想的
ふすまのレール部分に埃や汚れがたまったまま放置していると、滑りが悪くなり、スムースに開閉できなくなります。無理に動かそうとすると、損傷する恐れもあるので注意が必要です。
レール部分は週に1回を目安にチェックし、定期的に掃除をすることをおすすめします。
輪ゴムを使った掃除法なら、手間もかからず習慣化しやすいので、つい後回しになりがちなふすまのレール掃除も気軽に取り組めるでしょう。
輪ゴムは紫外線や温度変化などの影響で徐々に劣化していきます。使えなくなる前に掃除に活用して、無駄なく役立てましょう。
手軽で経済的なふすまのレール掃除術を、ぜひ毎日の暮らしに取り入れてみてください。
ねむさんのInstagramでは、ほかにも毎日の家事をラクにするアイディアを多数紹介しています。気になる人は、チェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]